2018.12.09
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
当館では女子大生一人暮らしで役にたちそうなモノを用意しています。 
希望があれば貸し出ししているものです。もちろん無料です。 
どんなものかというと、アイロン、衣類スチーマー、ミシンに掃除機。 
変わったものでは非接触型体温計に脚立、台車。 
レジャー関係ではレジャーシートにピクニック用食器セットなど。 
他にも卓上IHコンロ、ミニテーブル(ちゃぶ台)や鍋料理のためのIH対応土鍋など。 
他に必要なものがあるかも知れませんが、その都度要望に応えていくことにしています。 
さて、最近、用意したモノの中で、好評なのがDYSON airwrap スタイラー。 
ようするにヘアドライヤーです。宣伝文句では、髪に優しいとか、乾かしながらカーラーできるとかの触れ込みで、乙女心をくすぐる商品のようです。 
たしかに学生の身ではちょっと高くて手が出ません。ウワサの評判を聞いていて、実際に試してみたいとの思いもあるのでしょう。それにこれからクリスマスとか納会とか、いろいろパーティーが増える時期もあって、これからしばらく頻繁に利用されるレンタルグッズになりそうです。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2018.12.07
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
年二回の水回り清掃、最終日の今日は共用部分がクリーニングの対象です。 
午前中は1階と3階の洗濯場および物干し場がメイン。 
午後からは各階の窓ガラス、サッシ、壁天井と床のバキューム清掃です。 
そして最後は玄関ポーチのタイル掃除となります。 
昨日までの各館生のお部屋の水回り清掃、何人かの館生に感想を聞いてみました。 
「メッチャきれいになった」 
「見違えるようになっていました」 
「チョー気持ちいいので久しぶりにお風呂に漬かってゆっくりしました」 
きくとみなさんその評価は高いようです。 
でもお部屋に業者さんが入るとなるとそれなりに負担がかかっているのです。 
みんな口には出しませんが、キッチンや浴室内のモノの移動や、恥ずかしくない程度にお部屋の片づけをすること、少なからず負担に感じていることでしょう。 
実際、普段ならさほどの量にはならないゴミが、水回り清掃をやるとなると大量に出されます。自分の部屋に他人が入るとなるとやはり、重い腰も上がるのでしょう。 
ちなみに当館のゴミ出しルールは、いつでも出せます。 
館内のゴミ出し小屋には分別ごとのバスケットがあるのでそこに入れればいいのです。やれ可燃は水曜と土曜、不燃は第三火曜日、資源は月曜といった決まりは無視できます。いつでも出せるのです。当館のこのシステム、1人暮らしの女性にとっては大きなメリットです。 
水回り清掃後のキッチンや浴室、トイレの輝きをみれば片付けの労苦はすっ飛びます。 
ゴミ片づけ終えたお部屋広くなったような気がするハズですし、キッチンやお風呂でヌメリも匂いもなく指でこすればキュッキュッとする感触は小さな感動ですらあるのです。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2018.12.04
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
昨夜 元館生が来てくれました。 
4月に社会人になったばかり。現在、新入社員の誰もが通過する地方勤務中、研修のため上京。その研修の最終日にドミほりを訪ねてくれました。 
いろいろ近況報告聞かせてもらいました。 
その語り口は明るいのでなにも心配いらないようです。 
そして呟きにしては大きな声で 
「あぁイイナ、ここに住みたい! 館長、私住まわせてください」 
出てからわかるドミほりの良さは一杯あるそうです。 
そして今朝早く、ドミほり館生だったときと変わらずに元気な声で 
「イッテキマース!」と発っていきました。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2018.12.03
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
		 
	ビフォー
 
 
		 
	ビフォー
 
 
		 
	ビフォー
 
 
		 
	アフター
 
 
		 
	アフター
 
 
		 
	アフター
 
 
今日から全館生のお部屋の水回り清掃が始まりました。 
キッチン、お風呂場、トイレ、エアコンのフィルターがクリーニング対象となります。 
この清掃、年二回6月と12月に実施しています。 
水回り、とくに排水口は、普段なかなか手が回らないところです。 
汚れているかもしれないと思っていても、すぐには手が付けられず後回しになりがち。 
あるいは見なかったことにしがちです。 
毎日見ているうちに汚れがあたかも最初からある模様のように見えてきたりもします。 
シャワーカーテンは濡れたまま放置するので思いっきりカビが生えています。 
ユニットバスの排水口には髪の毛がかたまりになって、まるでおせんべいのように詰まっていることも、浴槽の排水口をポコポコすると汚れが浮き上がってくるお部屋もあります。 
そんなヨゴレが今日で一切がきれいになります。こんなにスッキリと、そして爽やかな匂いだったのかと思うほどです。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2018.12.01
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
		 
	代々木公園の青の洞窟
 
とうとう2018年も残すところ一か月になりました。 
今日、来期分のお申し込みがあり、残り9室になりました。 
先週、お母様とお嬢さんの二人で来館見学をいただいておりました。そのとき幾つか学生会館を見学され、いろいろ検討されておられたようです。そして今日、今度はお父様とお母様のお二人で来館、申込手続きをしていただきました。 
これで来季分の受付は残り9室となりました。 
 
夕方、昨日から点灯された表参道と代々木公園のイルミネーションを見に行ってきました。 
週末とあって大勢の人が見物にきています。もちろん海外からも。 
表参道はドミトリーほりから歩いて20分ほどのところにあります。わざわざ週末にいかなくとも平日であろうとちょっと覗いてくる感じで行けるのです。 
自転車であれば5分ほどで行けます。 
これだけ近くにあると、「いつでも行ける」の気持ちがあって、逆に行かなくなるのかもしれません。それに一人で行くような場所ではないことも、なかなか足が向かない理由なのかもしれません。