2019.07.25
本日の夕景
渋谷スクランブルスクエア
すでに陽が昇り切った5時、窓を開けると蝉の声が飛び込んできました。
このシーズン初です。ようやくの夏です。
夕方、 ある館生が帰館してきました。
「ただいま帰りまし～た」
「おかえりなさ～い。なんか嬉しそう！」
「今日で試験終わったんです！」
「だから笑顔なんだ！ いまの心境は？ 達成感、解放感？」
「そんなとこです」
試験は終ったけれどリポートを提出しなければならない人もいます。
でも、あともう少しで休みに入ります。
遅れたもののセミの声が聞こえ始めたのですから。
今日の東京地方、梅雨明けかと思わせる天気です。久しぶりの夕景です。
渋谷スクランブルスクエアの工事は夜通し行われています。
気づくと屋上に設置されていた大型クレーン二基のうち残っていた一基が無くなっていました。
2019.07.24
妹さんと従妹が遊びに来ています。
お姉さんは妹さんからとても尊敬されています。そして超仲良しです。
妹さんに従妹を加えた三人のそばにいるだけで回りが明るくなります。楽しくなります。
2019.07.22
期末試験中の館生がねじり鉢巻きが頑張っている一方、はやくも試験を終わらせた館生がいます。そしてその館生らの過ごし方もいろいろです。
もっぱらバイトに精を出す館生、とっとと里に帰る館生、部活に集中する館生など。
ある館生は何度かに分けて小刻み帰省するそうです。
せっかく帰ったのだから実家に長くいた方がいいのにと思うのですが、お友達との大切な付き合いもあり、学校に提出しなければならないリポートがあったり、それぞれに事情があるようです。
なかには
「たまに帰る方が優しくしてくれるから良いんです・・・」
という館生もいます。
なかなかの強者です。
2019.07.21
朝からドンヨリと空を厚い雲が覆っています。
多くの館生たちは期末試験の最中にあります。
いつも静かなドミほり館内ですが、この時期だけはすこし気を使います。
想像ですが、みな籠城中なのです、お部屋の中ではスッピン、ジャージ姿でねじり鉢巻き姿で机に向かっていることでしょう。
そんな彼女たちの頭上にも分厚い雲がかかっていることでしょう。
でもあと少しで夏休みに入ります。
来週、試験が終わるころには空も夏模様になることでしょう。
2019.07.19
二人は元館生です。そしてドミほり同期です。
二人がお互いを知ったのはドミほり新歓だったと記憶しています。
二人がドミほり館生になったのは2016年の春でした。
今日、二人がドミほりに来たのはある報告があったからでした。
とにかくうれしい報告です。おめでとうございます。
さぞかし郷里のご両親はお喜びのことと思います。
いろいろな話しをさせてもらいました。
とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
このあと、入所中の母の見舞いに行きました。
施設に隣接する大病院の庭で母と休んでいると,「館長！」と声をかけられました。
元館生Ｉさんがそこに立っていました。もうビックリです。開いた口が塞がりません。
訊くと、今日はベィビーとの面会だそうです。
Iさん、ママになったのです。
「いま館長に報告しようとMessegerに下書きしていたところなんです。ビックリ」
なんか今日はとってもハッピーな一日になりました。
お問い合わせ