2019.11.22
14156歩の散歩でした。
昨日の朝、ドミほりを発ったのが6時15分。カメラを提げての散歩です。
この散歩、愛犬koroがいた時のルーティンでした。
愛犬を伴っての写真撮影(街撮りスナップ)は、なにかと都合が良いのです。
「わぁー可愛い、さわっても良いですか?」
「何歳ですか?」
会話のきっかけがあるので、写真撮影がスムースに行くのです。
さてkoroがいなくなると、どういうタイミングで間合いを取るか今のところ試行錯誤の状態です。
代々木公園を歩いていると早朝にしてはテンション高めの声が聞こえてきました。
ちかくに寄ってみるとダンスの練習中です。
なんかいいですね、若さというか、熱中している姿。
ジャマしないように撮影させてもらいました。
2019.11.18
日中は季節外れの暖かさでした。
夕方、空を見上げると、まるで夏のような雲が空に浮かんでいました。
その夕陽を浴びながら、ある館生がキャリングケースを曳いて帰館してきました。
彼女はある大学の放送研究部に所属しています。
その放送研究部の仕事で大分に出張していたのです。もちろん目的は取材です。
「おかえり! どうだったインタビュー、想定していたシナリオ通りに行った?」
「疲れました。でも飛行機初体験で、おまけにアゴ、アシ、マクラつき、もう最高でした」
とってもいい経験をしたようです。
大学で多くのことを学び、また社会への適応力も確実に身に着けています。
夢が大きく夏雲のように膨らんでいます。
2019.11.17
ドミほり館生の一人ごはん
館生Hさん、今日の晩ごはんはカレーです
現在4年生のHさん、来春からはいよいよ社会人です。
残り少ない学生生活を楽しむ彼女との自炊についての一問一答です。
「大学生になる前の自炊経験は?」
「まったくナシ」
「ドミほりでの自炊の頻度は?」
「せいぜい週二日(笑)」
「今日、自炊をと考えたワケは?」
「バランスが摂れた食事をと思ったから」
「カレーにしようと思ったワケは?」
「余った野菜を使い切るにはカレーかなと思って」
「この料理のポイントは?」
「秋のお野菜タップリです。サツマイモ、カボチャ、レンコン、ブナシメジなど」
「まったく自炊経験のない人になにかアドバイスを」
「その気になれば何でも作れます!」
こう答えて、彼女らしい元気な笑い声を響かせながら部屋に戻っていきました。
2019.11.16
今朝 6時6分。
今朝 10時10分。
令和元年も残り一月半になってしまいました。
11月16日、東京渋谷の日の出は6時18分。
土曜日、今日も良い秋晴れになりそうです。
今日の日の入りは午後4時35分、夜の長い季節です。
短い日中を大切にということでしょうか、まだ暗いうちに出かける館生が多い週末です。
Sさん、Mさんはバイトに。Mさんは今日が初出勤の新しいバイトです。
別のSさんは国内旅行に。
Nさん、Sさん、Kさん、Iさんは部活やサークルの朝連にと、あわただしくドミほり玄関を飛び出していきました。
館生のみんなと受験生のみなさん、今日の一日が充実した日になることを祈っています。
2019.11.14
なかなかの優れもの。
商品名は「ドレインストッパー/ヘアーキャッチャー」と称するもの。
浴槽のお湯を流すときは、中央のボタンを押してヘアキャッチャーとして機能させ、ボタン部分を持ち上げると排水口のフタになり、浴槽にお湯を溜めることができるという代物です。
ドミほりは女の館です。つまり排水口に髪の毛が溜まりやすいのです。
半年に一度、専門業者による水回り清掃を行って排水口のクリーニングをしてもらっているのですが、それでも排水口の奥に髪の毛が溜まって、異臭を放つ原因になります。
お風呂やシャワーのあと、浴槽のお湯を流す際、髪の毛をキャッチするするシートなどを置けばいいのですが、お湯を流すと同時にヘアーキャッチャーを排水口にピタッと置かなけらばなりません。これが結構、面倒なのです。
今回、全館生あてに用意した商品は、常時浴槽の排水口を置いて置き、お湯を流すときは中央のボタンと押す、そうすれば髪の毛がキャッチできるという便利ものなのです。
全員に配布します。もちろん無料です。