元館生来たる
2020.01.16
元館生が遊びに来てくれました。
二人はドミほり同期です。ドミほり館生になったのは2012年です。
そして今では社会人、二人とも先生と称されています。
立派に活躍されている元館生の姿を見て感激です。
この仕事をやっていて良かったと思う一瞬です。
そして老いていく自分をあらためて知る瞬間でもあります。
2020.01.16
元館生が遊びに来てくれました。
二人はドミほり同期です。ドミほり館生になったのは2012年です。
そして今では社会人、二人とも先生と称されています。
立派に活躍されている元館生の姿を見て感激です。
この仕事をやっていて良かったと思う一瞬です。
そして老いていく自分をあらためて知る瞬間でもあります。
2020.01.14
一年生のある館生が帰館したときの会話。
「おかえりなさい」
「ただいま!」
「一年前のこの時期、つまりセンター試験直前はどんな感じだった?」
「いま思うと、二次試験のときより緊張していました」
始まるまでが緊張のピークなのかもしれません。
話題は変わって、駐車場に設けられている散水栓のフタを壊してしまいました。
フタを開けていたのを忘れてクルマで踏んでしまったのです。
品番を調べメーカーを調べ、問い合わせしました。在庫があればフタだけ購入しようとしました。だめだろうと思っていましたが、案の定、該当のシナモノはとっくに生産中止で在庫もありませんとのつれない返事。
代替品でなんとかならないかの相談もダメ。
「どうしてもというなら特注です。鋳物ですから型からおこさなければなりません」
これではとんでもない価格になってしまいます。
他の方法として溶接をと考えたのですが鋳物はムリのようです。
止むを得ません、接着剤で対応することに。
金属用の二液混合タイプの接着剤、そして厚さ一ミリの鉄板、紙やすりとシンナーを用意して作業に取り掛かりました。油分や砂ぼこりで汚れた鋳物を荒くやすり掛け、そしてシンナーでふき取って、鉄板で補強しての接着、約4時間でくっついたようです。
強度がどれほどあるかわかりませんがしばらく様子見です。
2020.01.13
成人の日です。
今年も街で和服すがたの新成人を多く見ました。
そして原宿は物凄い人でした。
親子連れが多いように見えました。商店はお年玉のおこぼれに預かろうと必死です。
みんな遠くから原宿に来ています。ドミほりから歩いていける原宿ですが館生の誰一人として原宿に行く様子はありません。
きっといつでも行けると思っているからなのでしょう。
2020.01.12
ある館生のところに妹さんが来ています。
そういえば三連休でした。
昨日は二人で高田馬場に韓国料理を食べに行き、帰りに代々木八幡の銭湯に行ったそうです。今日も二人仲良くお出かけでした。優しいお姉さんです。
2020.01.10
先日、期末試験を終えて出来栄えを聞いたところ「サンカク」と答えてくれた館生、今日も試験でした。同じ質問をしようとすると機先を制されました
「ただいまかえりました。ウフフフ・・・・」
「おかえり。なにそれ?」
「アハハハ・・・・。(ちいさな声で)サンカク」
なぜかかわいい笑顔を見せてくれました。きっと良かったのでしょう。
センター試験まで一週間となりました。
ある一年生館生が帰ってきたときに聞いてみました。
「一週間前の今頃は何にしていた?」
試験対策は何を中心にすべきか聞きたかったのですが・・・
「よく寝るようにしていました」
彼女、試験当日に体調を崩すのが怖かったようです。
生活リズムを試験の日に、時間帯にもっとも集中力が発揮できるように整えることは大事です。そしてもう一つは試験会場の下見です。その場の空気を感じ、その場所に自分がいて試験に取り組んでいる自身の姿をイメージするのです。