2020.09.17
緊急避難です。ある館生のお友達が急きょ泊まりに来ました。
そのお友達、春に大学入学したものの最初からリモート授業。つまりコロナ疎開中の身。せっかく契約した東京の住まいは荷物置き場状態。その彼女、今日は大学の身体検査があるので、そのためにだけ昨日上京、久しぶりの住まいへ。半年ぶりの自分のお部屋、すぐには住めません。掃除が必要です。コロナ疎開で長く空けていたことが原因です。
こんな経緯があってドミほりに住む幼馴染の部屋の泊まることになったのです。
コロナ禍、大学側の対応も大変ですが、学生たちもいろいろ苦難を強いられています。
一日も早いコロナ禍収束を願うばかりです。
2020.09.15
テレビも新聞も、新総裁の立志伝と閣僚の人事の話題ばかり。
我が国のコロナ禍問題が霞んでいます。世界をみると感染拡大は止まっていないのに。
なんだかボケっとしているようで心配になります。
ドミほり館生、コロナ疎開を除くと現在十数名が家族から離れ一人東京暮らしを続けています。もちろんキャンパスに行くにも制限があります。友達と会おうにもそうそう簡単には外出ができません。街に出てウインドーショッピングもできません。
そんな彼女たちに巣篭り生活応援として館長から差し入れをおこなってきました。今日は14回目、館長特製の“塩ブタ”です。豚肉に多めの塩をふりペーパータオルとラップでくるんで四日間、まいにちペーパータオルを取替て熟成させた豚肉です。
今夜は館生Mさん(秋田県出身)からの差し入れ“梨”も加わってちょっぴりいつもより豪華になりました。残念ながら一人ごはんにはなりますが食事をゆっくりと楽しんでください。そして英気と栄養をチャージしてください。
2020.09.13
大失態です。泣きっ面にハチです。
腕時計つけたまま風呂に入ってしまいました。時計のガラス内に結露発生。
翌朝、新宿の某デパート内の正規販売店に電話。すると“急いだほうがいい、銀座の販売店に技術者がいるのでそこで相談したほうがいい”とのアドバイスが得られました。
そして翌日、銀座の店へ出向いたのです。事態は想定以上にややこしくなりました。
状態の診断は本社工場でということに。見積もり金額は、修理にかかる時間は、その査定だけで2~3か月かかると言われてしまいました。
こういう事態に陥ったそもそもの原因は、普段身に着けている時計が防水仕様、就寝のときも入浴のときも24時間365日、身に着けたままでした。その時計、気づくとガラスの一部が欠けています。いつそうなったかわかりません。実は20年ほど前にも一度ガラスにキズを付けた前歴があり、これで二回目です。やむを得ません、ガラスの交換のため修理に出しました。前回のオーバーホールからかなり月日がたっています。ガラス交換のついでにオーバーホールも頼みました。思わずの出費です。
こんな経緯があって普段使わない、防水機能のない時計を身に着け、ついついクセというか習慣で、入浴時に時計を外さなかったのです。
想定外の出費がダブルになります。泣きっ面にハチ、有する二つの時計をほぼ同時に修理に出すことになってしまいました。あぁ自分が情けなくなります。
2020.09.12
上の写真はパソコンルームで卒論と格闘中の館生Nさんです。
来年から社会人です。のこされた大学生生活の思い出作りに励んでいます。
話しは変わって、物置から古いレコードが出てきました。レコードが聞きたくなりました。
しかし二年ほど前、大きくて邪魔なオーディオセットを処分してしまっています。悔やまれます。レコードの廃棄か、新しくプレーヤーを買うかの二者択一です。
結果、音質はともかく小型でどこにでも仕舞えるプレーヤーを購入することに。
そしてプレーヤーが届き、いざレコードを聞こうとしたらレコード盤が汚れています。このままではダメです、レコードを洗うことに。
さて、いざ洗う段になって気づきました、つまりこのまま洗うとレーベルが濡れてしまうのです。濡れれば剥がれてしまいます。せっかくのいにしえのレコードが台無しに。そこでネットで調べるとレコード洗浄の際にレーベルを保護するモノ(真ん中の写真)が売られています。なるほどです、早速これを購入。そしてようやくレコードが聞けたのです。 (下の写真)
あぁ懐かしい。学生時代の思い出が走馬灯のように浮かんできます。
2020.09.09
東京都の感染者数いくらかいい方向にあるように見えます。
もちろん気の緩みが出ればすぐに増加することが予想されますが。
ドミほり館内、外出自粛(自主隔離)が続いた4月から比べると、いくらかコロナ以前に戻ってきた感があるこの頃です。
4月5月は、生活に必要な日用品や食料すらもwebで注文し外出する館生は皆無でした。
それが最近では、日常の買い物、バイト、就活、学校の部活やサークル活動、ときには友だちや兄弟姉妹の家に泊まりに行くなど、その行動範囲は次第に広がってきています。
でも行動範囲が広がったと言ってもコロナ以前と比べればまだまだです。
ドミほり館生の中にはコロナ疎開から戻ってきた館生もいますが、まだ20名近くがコロナ疎開中です、もちろん夏休み中ということで、もともと帰省の予定の人もいますが。
ドミほりに届く宅配物は依然として多いのです。ウーバーイーツもamazonも。
このamazon、今やドミほり館生にとって暮らしに欠かせないもののようです。
伝説の女戦士の集団アマゾネスは、現代においてドミほりに復活したのです。