2020.03.14
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
ケーキ屋さんの店先に行列ができていました。 
店員さんに聞くと「ホワイトデーなので混んでいるんです」と。 
きっと家パーティーでしょう。これもコロナ騒動の余波に違いない。 
この日、東京にサクラ開花宣言が出ました。そして春雷と春雪が重なりました。 
 
3月は別れの月です。 
ドミほり館生OGが遊びにきてくれました。 
ドミほり在籍12年の記録をもつ館生の卒館ということで挨拶に来てくれました。 
おなじくあと数日で退館される館生や現館生も加わってミニパーティーになりました。 
たくさんのドミほり時代での思い出、就活の経験談、いまの仕事のこと同級生の結婚など、時間はいくらあっても足りない茶話会になりました。 
とっても楽しいひと時でした。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2020.03.13
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
		 
	今日でお別れです。同期が顔を出しにきてくれました。
 
急遽、見学のための来館がありました。 
めずらしいことに不動産屋さんが間に入っています。 
当館はこれまでほぼすべてが当館とお客様の一対一のつながりで成約に至っています。 
不動産屋さんからの連絡後ほどなくして三人連れの見学者が来館されました。 
心配していたとおり、なんとなくぎこちない空気感が漂う面談になりました。 
間に人が入ると、想いが伝わりにくくなります。 
真のドミほりの姿を見ていただくことができたのかいささか心配になりました。 
3月は別れと出会いの月です。 
今日、退館されたのはIさんです。来月から社会人です。 
学生時代が懐かしいと思ったら第二の実家、ドミほりにいつでも遊びに来てください。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2020.03.12
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
合格を確実なものにしてから住まい探しをされたそうです。 
発表は3月10日正午すぎ。合格者たった97人の中の一人、超難関突破です。 
インターネットでいろいろ寮や学生会館を調査されたそうです。 
そして当館を探し当て、今朝、母と弟の三名で郷里を発って正午過ぎに来館されました。 
館内を見学され、即お申し込みをいただきました。ありがとうございます。 
  「ご入学おめでとうございます」と申し上げると 
  「まだ二日しか経っていないので実感がいま一つ・・・・」と 
良いことはじっくり時間をかけて噛みしめましょう。 
ドミほりの春の入館申込受付、この結果残り3室となりました。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2020.03.11
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
あの日を思い出します。 
それが発生した直後、館内各部屋を走り回って館生の無事を確認してまわったこと。 
駅まで行ってすぐに戻ってきた就活中の館生Tさん。 
「電車が動かないんです。OG訪問の約束時間に遅れてしまう・・・」 
今にも泣き出しそうでした。いそいでクルマを出したものの異常な道路混雑でクルマは動かず。結局、約束果たせなかったこと。当然、先方も来ていなかったことは後日知りました。 
前日の入試合格発表を受けて急きょ当館申込のために大変な苦労して広島から上京来館された館生Rさん親子。 
被災地の近くに実家があり疎開された両親を心配しうろたえる館生Kさん。 
停電、そして水不足や食料不足を心配され、全国から集まってきているドミほり館生たちを気遣って、大量の水を手配して当館に送っていただいた館生Kさんのご両親。 
ほかにも、たくさんのホッカイロやマスクなどを送ってくださった館生Yさんのご実家。 
災害発生時に館内にいなかった館生たちとのメール連絡がつき、全館生の消息と無事を知ったのは夜になってのことでした。 
あれからもう9年がたちます。 
小生、この震災が起こる直前に前立腺ガンの手術をうけていました。 
2011年は忘れることのできない年なのです。 
              
               
               
               
               
              
 
             
             
             
           
           
           
          
          
           
            
            
            2020.03.10
            
            
             
               
            
            
            
             
               
              
今日は東京大学の入試合否発表の日でした。 
当館に予約申込されていた東大受験生にも、めでたく合格された人、残念な結果になった方それぞれ、ドラマの一日でした。 
これまでの大変な苦労にも関わらず残念な結果を受け取った受験生のみなさんに申し上げます。落ち込まないで明日に向かって新しい一歩を踏み出す気力を出してください。
明日の天気は晴れるでしょう。