2021.02.23
昨日に続いて見学がありました。今日はお嬢さん一人での来館。
入試を終え合格発表を待ちます。そしてお母さまがネットで調べた複数の学生会館(寮)を見てまわります。
ドミほりにお見えになったのが11時、その前に一つ見学をすませています。そして当館のあと別の女子学生会館にも見学にいかれます。私だったらそれぞれの物件の長所短所、後から思い出せなくなります。記憶した情報が錯そうします。
「決定権は誰にあるの?」と聞くと
「実際に見た私にあると思います」と。
とてもしっかりしたお嬢さんです。当館とご縁があることを期待しています。
2021.02.22
お母さまとお嬢さん二人連れの来館見学がありました。
お嬢さんは数日後に入試があります。余裕をもっての上京前のりです。
入試直前の大事な時の来館、貴重な時間を割いていただいたこと心から御礼申し上げます。自信をもって平常心で入試に臨まれ、そして無事に合格を勝ち取られることお祈りしています。
今日は特別に暖かな日でした。この時期のこんな日は花粉が吹き荒れます。
周りに花粉症に悩む人がおおいのですが、沖縄には花粉がないそうです。
沖縄出身のドミほり館生に花粉のこと聞いてみました。
「花粉は大丈夫なの?」
「自分が花粉症もちなのかわからないんです」
そういえば彼女は一年生、加えてコロナ疎開で長く郷里に帰っていました。つまりこの時期の東京暮らしは未経験なのです。その彼女、近々帰省されます。
「帰ったらおうちの料理、なにが食べたい?」
「ゴーヤです」
そうか、沖縄はもう夏なのですね。
2021.02.21
この春から二年生になる館生Oさんの今夜の一人ご飯を紹介します。
今日のメニューは和風大葉包みハンバーグです。
もちろん自身の手による料理です。ほとんどの館生がそうであるように、彼女も大学に入る前までの料理経験はほぼゼロ。一人暮らしを始めると同時にスタートさせた料理、いまでは週のうち6回は自炊になるまでに。
今回、ハンバーグを選んだ理由は大葉が食べたくなったからで、調理は好きな音楽を聴きながらするのでとても楽しいと。この一年間で今ではレシピに頼らずとも自己流ながらもおいしい料理がつくれるようになったそうです。「料理、やりはじめると楽しい!」のです。
2021.02.20
花屋さん
大学進学決定したので住まい探しを本格的に始めたい。
近々合格発表だけれど東京での住まいは早めに決めておきたい。
このような状況にある方、多いと思います。
東京での住まい探しは、なにより安心安全な住環境をと、その解の一つが学生会館かと思います。とはいえ学生会館もいろいろです。管理体制や設備面、そして立地、どれもそれぞれに特長があります。ここで私からのアドバイス、「実際に見て決めましょう」の一言です。
さて、すでにドミほり入館を確定させ、今は春からの新生活にむけての準備に余念がない方も多く、そんな方からの問い合わせも多くなってきました。
「本人の入居はともかく荷物だけ先に送って、部屋に入れたいけれど・・・」
「早めに東京暮らしに慣れさせたいけれど、いつから入居できますか・・・」
「マイカーで引越をと考えていますが、父親は部屋に入って大丈夫でしょうか」
等々、質問もいろいろです。
館長である私からの回答は、荷物だけ先行入居は可能ですが、家賃支払いが発生することをご承知いただくこと、また搬入の労力の問題があります。宅急便だと原則として荷物を部屋まで運び入れてくれません。また当館には一時的ならともかく、日にちをまたぐような荷物の仮置き場の用意がないことです。
私からの希望としては、引越当日に本人たちが到着し、荷物の到着をまつようにしていただくとありがたいのです。運送会社のトラックが来て、ご家族みんなでお部屋に搬入するというのもファミリー結束強化の良き機会かと思います。
そして館長からのアドバイスを一つ、「荷物はできるだけ少なめに」です。
ご家族や親せきの喜びは一入。どうしてもあれもこれも揃えようとなりがちです。
たくさんの愛情を一身に受けて、買いそろえるものが増えてきます。でもお部屋はさほど広くありません。机やいす、ベッド、冷蔵庫もそろっています。まずは必要最小限なもの、できるだけシンプルな形からスタートしましょう。必要なものが出てきたときに買いましょう。そうすればお部屋も整理整頓がしやすくなり、お掃除も行き届くようになります。
2021.02.19
代々木公園
元館生が顔を出してくれました。
彼女がドミほり館生になったのは2007年、最終的には大学院まで進みドミほり館生として在住期間最長記録を保持しています。学校を出てから郷里に戻っていましたが縁あってこの春から東京勤務となるそうです。そんな近況報告を携えての来館でした。
たまたま昨夜のこと、家内と二人の食後のひとときで“Fさん、いまごろ如何しているだろう”と懐かしんでいたばかり。急な連絡をもらい驚くやら不思議がりつつも、久しぶりの再会、長くはありませんでしたが、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
仕事、楽しんでやってください。これからは同じ都内ですからいつでも寄ってください。そのときを楽しみにしています。