2022.02.22
2並びで、猫の日だとか。
どうせなら2が目いっぱい連なる2222/2/22だと気分良いのですが。
この先200年はどう逆立ちしても生きられません。2022年で満足しましょう。
さて今朝早く大きなスーツケースを曳いて出かけていく館生がいました。
早朝なので会話はありませんが、しばらくのちにメールが入りました。
「 今日から24日まで、菅平高原でスキーをしてきます!」
このメッセージから楽しさが十二分に伝わってきます。まるで跳ねています。
4月から2年生、まさに青春謳歌しています。めちゃくちゃに弾けてください。
ドミほりに帰館したらたくさんお話を聞かせてもらいます。
2022.02.21
これから帰省しまーす
今日も帰省する館生が。ドミほりに戻ってくるのは3月末もしくは4月のはじめです。
春休みは長いのです。新年度には新入館生がそろいます、たのしみにしていてね。
創業以来の当館門限ルールを改訂します。
これまでの門限は23:00だけでした。改訂後は今までの23:00門限に、自分で門限を決めるパターンを加え、どちらかを選択するルールになりました。
ほんらい門限は、帰宅しなければならない時間を決め、生活習慣の乱れを防ぎ、付き合いなどの交際に一定の歯止めをかけ、さほど有益でない時間や小遣いをセーブするためのものです。他にも深夜の帰宅で犯罪や事件に巻き込まれるリスクを最小化できることなどが門限の趣旨です。一方で、やむをえない事情で門限に間に合わず、結果、友人に頼み込んで泊めてもらう、あるいはネットカフェなどで一夜を明かすといった、門限が逆効果になるようなことがまれに発生します。
そこで門限は、個々人の考えや生活スタイルから、自身と保護者が決めるルールに改訂することにしました。門限を従来どおり23:00のパターンを選べば、これまでと変わりありません。門限時に帰宅していないことが確認されれば携帯に連絡を入れて無事を確認します。
一方、門限を自主裁量で決めた人は23:00を過ぎても帰宅確認をいたしません。ゼミ・研究や実験などで帰宅が遅くなる人には、門限ルールは自身で管理することができ、友人宅にお世話になる必要もありません。
いずれかのパターンは書面で希望を届け出ることで直ちに実施されます。
今日、数名の館生に考えを聞いてみました。
「現状のままで十分です、23:00より遅くなることはありません」 とキッパリ
「親と相談してみます」 門限なしにしたい理由がいまひとつハッキリしません。
「んん・・・・、承諾が・・・」 保護者の押印が問題のようです。きっと長期戦です。
2022.02.20
帰省します。
帰省します。
「ただいまから帰省します」
キチンとした挨拶をいただきました。彼女の礼儀正しさは折り紙付きです。きっと自立、自律の心を持つからなのでしょう。見習わなければといつも思います。
期末試験を乗り切った館生、速攻で帰省する組と、サークルなどの活動に力を入れる組とに分かれています。
墓参りに行ってきました。運転を息子に頼みました。
2022.02.18
朝のルーティン、まずは公道の落ち葉掃除から始まります。
道路の掃き掃除、昔は嫌でした。避けていました。
お向さんや両隣の奥様たちとの挨拶や雑談が苦手だったからです。雑談にはたくさんの噂話もありました。知らなくても支障のない話ばかりでした。逃げていた理由に、そもそも、男子がそのような些事をするなんて、とバカにしていた自分がいました。
さて時代はぐっとさがり、当節では近隣のお家にオーナーが少なくなり、同時に生垣や植木のあるお家が少なくなってきました。マンションの住人がいちいち玄関の落ち葉を掃除する人はいません。きっとそれは管理人の仕事と思っているに違いありません。
人がいないのですから、朝の挨拶、井戸端会議も自然消滅になります。
昔は良かったと嘆くのは年寄りの専売特許かもしれません。老人の繰り言として聞いてください。昔は、掃き掃除している人をみれば「ご苦労様です」とねぎらいの言葉をかけるのが普通でした。いまでは無視されまくりです。
おっと、どこからか“専売特許”って何? と言われているかも。
外の掃除を終えて、コーヒーを飲んで、今度は館内のバキューム清掃に励みました。
2022.02.16
代々木上原駅です。
代々木上原駅は商業施設アコルデと一体になっています。このアコルデには飲食店や書店やドッラグストア、そしてスーパーもテナントとして入っています。
ここでバイトをしている館生、知っている限り3名もいます。
東京にはたくさん駅があります。そして駅には、さまざまな表情があり、また匂いがあります。私は地味目の中にしゃれた雰囲気をもつこの代々木上原駅は大好な駅の一つです。