東京都渋谷区・代々木上原の女子学生寮

女子学生会館ドミトリーほり

03-3467-6809(受付時間:平日9:00~20:00)

ドミトリーほり 館長ブログ

見学者

2022.09.17

おばさまと二人で


新入館生Kさんのおばさんが来訪されていました。
昨日は二人で東京散策。明治神宮、駒場キャンパス、本郷キャンパス、根津美術館、そしてディナーは渋谷スクランブルスクエアのレストランで夜景をみながらのスペイン料理を堪能。サイコーです、夏休みのいい思い出になったことでしょう。
地下鉄での移動ですが、それでも20,000歩を超えるウオーキングになったそうです。

午後、かねてからのお約束の見学者の来訪がありました。
お母様だけは5月に見学済み、今日はお嬢さんと二人での来館でした。
館内ご案内とこの先の手続きなどを説明させていただきました。お母様が説明を聞くのは二回目。その積極的なお母様のパワーに圧倒され気味のお嬢さんという印象でした。
お嬢さんに当館の第一印象を伺うと、「オシャレ」と一言。
進学する大学はすでに確定しています。大学では軽音楽をやってみたいとか。
当館とご縁があることを期待しています。


笑顔が一番

2022.09.16


ある二年生館生、今日からグアム旅行です。
お友達と一緒に当館を発ちましたが、このお友達とはこのあと別行動だそうです。
大学に入って二年目になればお友達の範囲がぐっと増えます。
いままでの高校時代の友達に、大学に入ってクラスやサークルの友達などが加わり、交友の範囲が広がる時期です。
東京の大学に進学しようかと考えている高校生が抱く心配事項の上位に「友達ができるか」があるようです。しかしこの問題は意外と簡単に解決できるのです。
その方法は“いつも笑顔でいる”ことです。これが最強の解決策なのです。
これを証明するのが今日の館生です。彼女は常に笑顔を絶やしません。周囲の人たちがいつのまにか彼女の笑顔で優しくなっていくのです。
さて館生の中にはすでに後期授業が始まった人もいます。新しい笑顔を作りましょう。


青春しています!

2022.09.15

有楽町


ある二年生館生が沖縄旅行から帰ってきました。
見事に日焼けしています。
 「日焼け止め塗ったんですけど・・・・」
焼け石に水です。
 「何してきた?」
彼女、よくぞ聞いてくれたとばかりに
「バナナボート、シュノーケル、ビーチバレー 、そして水族館やパイナップルパークも見に行って、沖縄そばにラフティも食べて・・・メッチャ楽しかった!」
まだまだ何か言っていましたが、これ以上耳に入ってきません。つまり沖縄のすべてを堪能してきたということのようです。

そして今朝、彼女は、あわただしくサークルの合宿にでかけていきました。
しばらくして彼女からmessengerが、
“洗濯機に洗濯物を入れたまま、サークルの合宿に出かけてしまったので、洗濯物干していただきたいです。お手数おかけしますが、よろしくお願いします”
家内に依頼して任務完了(


モーニング

2022.09.14




彼女は早朝散歩が日課です。
行先は決まって駒場野公園です。
ちなみに駒場野公園と駒場公園は場所が違うのです。
ドミほり館生二年生の彼女、今朝は散歩から帰って着替えて再びのお出かけです。
「何処へ行くの?」
「BODAI COFFEE SANDWICHESでーす! 朝ごはん!」
当館から東大裏門に向かって歩いて行く途中にあるしゃれたカフェです。
「わぉー、カッコイイ! お茶してくるの?」
「サンドイッチです」
そして帰ってきました。手にサンドイッチと飲み物らしきものを入れた紙袋を提げて。
「テイクアウトにしたんだ!」
お店でお茶するのかと思っていましたが、どうやら自分のお部屋で食べるようです。
たまには気分を変えてステキなカフェで朝食なんてのもいいのに。


東京に行くなら・・・

2022.09.13


二年生のある館生に同郷のお友達が泊まりに着ました。
大きめのキャリーケースを曳いて。
雰囲気から二人の心が弾んでいるのがよくわかります。
訊いてみました。
 「東京で何するの?」
 「明日ディズニーに・・・。それで今日は服を買いにいくんです」
 「お買い物はどこへ?」
 「渋谷、新宿です」
二人は互いに目を合わせニコリ。
渋谷と新宿の間に原宿があるのに・・と聞くと
 「渋谷、原宿、行く店が決まっています。原宿までは時間が・・・」
なるほどです。すでに念入りに行動計画が決まっているようです。

そのあとしばらくして再び同郷の別のお友達が着ました。
彼女のキャリーケースは少し小ぶりです。
その彼女は部活の東京遠征試合のために上京したそうです。

以下は筆者が想像した架空のストーリーです。
館生が帰郷した折の同級生たちと会話です。
 “東京のどこに住んだの?”
 “渋谷!”
 “えっ渋谷? 住めるの・・・環境的に?”  
たぶん訊いた彼女の頭には渋谷スクランブル交差点の雑踏が浮かんでいるはず。
 “渋谷だけど・・・代々木上原はメッチャ静かで、どこに行くにも便利なところ!”
とこんな会話があって、ドミほりは出先の拠点になったのでは妄想しています。

今夜の館生のお部屋は高校時代の同級生たちとの楽しい女子会になります。


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