二科展
2022.09.12
二科展に行ってきました。
目的は知人の岸さんの作品を見ることです。彼女の作品、毎年おなじ空気感を漂わせています。そして今年も大作、揺るがないパワーを感じさせてくれます。
二科展写真の部もみてきましたが作品が多くて疲れました。調べたら応募作品10,683点だそうです。作品に圧倒されたのに六本木の富士フィルムスクエアで佐藤仁重さんの写真展もみてきました。こういう作風、好きです。
2022.09.12
二科展に行ってきました。
目的は知人の岸さんの作品を見ることです。彼女の作品、毎年おなじ空気感を漂わせています。そして今年も大作、揺るがないパワーを感じさせてくれます。
二科展写真の部もみてきましたが作品が多くて疲れました。調べたら応募作品10,683点だそうです。作品に圧倒されたのに六本木の富士フィルムスクエアで佐藤仁重さんの写真展もみてきました。こういう作風、好きです。
2022.09.11
当館はこの春から門限制度を2パターンに変えています。
一つはこれまで通り23:00の門限、いま一つは親と話し合って門限を決める自主裁量制の2パターンです。
以前、ある館生が朝帰りしてきました。聞くとゼミ活動で門限に間に合わず、近くのコインランドリーで夜を明かしたとのこと。当館から5~6分のところに24時間オープンのコインランドリーがあります。カフェも併設されています。ここで朝の門限6時まで時間をつぶしたのです。これでは門限の意味がありません。意味ないどころか門限が危険を増大させかねません。
こんな経緯があって門限はその人によって選べる二パターン制にしたのです。門限はあるほうが良い、いや無いほうがいい、どちらかの選択制にしたのです。
門限には利点があります。生活に規則性が保たれる、ムダな時間と小遣の浪費が防げる、結果、本分である勉強の時間が増える。館生の中には“門限があってよかった”と退館時に述懐された人もすくなくありません。
とはいえ円滑な人間関係も大事です。仲の良い友人ができれば共有したい時間を長くしたいとなります。館生によっては最初の2年間は門限の下で過ごし、3年目から門限なしにするなどを家族と話し合って決める人もいます。
それぞれの価値観、それぞれの家庭における教育方針で決められるのが当館の新しい門限なのです。
2022.09.10
秋です。
ススキとかお団子が映りこんでいれば、マシな中秋の名月の絵になったかもしれません、
ここはドミほりの屋上です。あるのはエアコンの室外機ばかり。
絵にはならないかもしれませんが見事な月です。
ドアをノックして歩き
「屋上に来ない? お月様がキレイ、見においでよ・・・・」
と声をかけて回りました。
そして館生たちが入れ代わり立ち代わりでやってきました。
新入館生のYさん、
「屋上来たの初めて・・・。いや見学の時に来たかも。でも夜景がすごくキレイ」と。
2022.09.09
コロナ感染者数が減り始めました。なんだかいい感じです。
昨日の9月8日の東京の新たな感染者数は10,640人。一月前の8月3日が38,940人でしたから、ぐぐっと減って三分の一になりました。もっとも1月6日は641人でした。当時はコロナ禍は遠のくかと思ったものでした。それが夏になってまた急に増加しはじめたのです。しかし街には多くの人が溢れています。夏休みに入り、その傾向はすます強くなってきていました。こんな光景を見るとコロナはインフルエンザ並みの警戒感しか持たれなくなっているようです。
さて幸いなことに当館の館生のなかから感染者は一人も出ていません。
万一のために用意した抗体検査キット(研究用ではありません)も、これまで4人の館生が使用しましたがいずれも陰性でした。
全員が何事もなかったかといえばさにあらずで館生の中にはワクチン接種の副反応で発熱が三日も続いた人もいました。反応は個人差があるようで、筆者は肩が痛くなった程度のもの、おおかたの人も似たような症状だけで済んでいます。
2022.09.07
元館生が来てくれました。
彼女は2017年から2021年春までドミほり館生でした。いまは社会人で地方勤務中、上京ついでにわざわざドミほりによってくれました。
仕事人間になってもドミほり館生時代の可愛さそのまんま、まったく変わっていません。
幼少のころから憧れて就いた今の業界、これからも磨きをかけていく抱負をきかせてもらいました。またいつでも遊びに来てください。