2022.08.12
朝一番の帰省はお母様と一緒に帰る二年生館生Oさんです。
そのあと新入生たちの帰省なのでちょっとした質問をしました。
「帰っての一番の楽しみは何?」
Kさんの回答は
「家族に会えること! みんなでお寿司を食べに行くこと!」
そして別の新入館生Nさんにも聞きました。
「もう、予定がいっぱいなんです!」
たぶん、地元のお友達が首を長くして帰省を待っているのでしょう。
そういえば彼女ら新入館生、気持ちの半分はまだ高校生なのかもしれません。
2022.08.11
今日、帰省したのは新入館生のYさん。猛ダッシュです。
昨夜の彼女との会話から・・・
「明日帰省します」
「そうなんだ、気を付けてね・・。(帰館は)いつまで?」
「気が向くまで・・・」
どうやら東京に帰りたくなったら帰るということのようです。
「明日何時に出る予定?」
「7時5分!」
「さすがキッチリ派!」
こんなやりとりがあっての今朝、7時5分になっても発つ様子ありません。
おくれること10分・・
「おはよう! どうしたの?」
「洗濯機が予定時刻になっても終わらないんです。走ります!」
そしてダッシュで帰省することになったのです。
黒板には本来なら帰館する日を記入するのに“気が向いたら・・”と記載してあります。なかなか洒落ています。
2022.08.10
新入館生Fさんのお母様が上京来泊されました。
しばらくドミほりで過ごし、のちに二人そろって帰省されるそうです。
何組かが同じ帰省パターンをとられています。
理由を想像するに、一人での生活、その暮らしぶりのチエックが目的かも知れません。もし私がその立場だったら、バランスの取れた食事、考えている進路など知りたいこと山積です。お部屋の整理整頓具合も気になります。
一方で早くも帰省から戻ってきた上級館生がいます。帰省したのが8日ですから実家には二泊三日しかいません。親の立場からするとちょっと寂しいような気がします。
東京の友達が増え、大学のイベントや部活などへの参加などが多くなるのでやむを得ない面もあります。
今日の写真は、一人は今日から帰省する館生、そして二人で映っているのは高校時代のお友達が泊まりに来ていて、今日は二人で出かけるところです。
お友達と共通するのはあるグループのファンだということ。今日は待ちに待ったライブコンサートなのです。
帰省する人、ライブショーに行く人、それぞれ気分はウキウキでしょう。
2022.08.09
部活と帰省
給湯ボイラー更新
夏休み、そしてお盆、いろいろ予定が目白押しです。
体育会系の部に属する新入館生のYさん、今日は部活の早朝練習です。当館を5時45分に発っていきました。この暑さです、熱中症に気を付けてください。
もう一人の新入館生Tさん、今日から帰省します。お母様と一緒に・・・。
お母様が来館来泊される数日前、Tさんはせっせとゴミ出しをしています。
「おかあさんが来るから、あわてて片付け始めたネ」と冷やかすと
「片付けても、ぜったい駄目だしされるんです」
こんな経緯があって、今日お母さんと一緒に帰省されます。
丁寧なあいさつをいただいていたとき、小声で・・・
「もう、やっぱり駄目だしばっかりされました!」と、小さくぼやいていました。
給湯ボイラーの更新(交換)工事、無事に終了しました。
お湯が出ないので昨夜は銭湯にいかれた館生もいました。そのうちの一人Iさんは
「銭湯、貸し切り状態でした」とサウナも満喫してきたようです。
2022.08.08
今日から給湯ボイラー交換工事です。
17年使ってきたボイラー、なんの問題もなく動いてくれているのですが、かなりお年を召されてきているので新しいボイラーに交換することにしました。
ボイラー交換には手間も日数もかかります。工事期間中、お風呂やシャワーが利用できなくなるのです。そこで夏休みのこのタイミングでの工事を計画していたのです。
今日は朝から総勢10名ものスタッフ総出で、旧機の搬出、新機の搬入設置をとりあえず完了させました。明日は電気関係とガス管接続工事、そして配管工事などがあります。
予定では明日の夜8時にはお湯の供給が再開となります。
ある新入館生との夕方の会話
「ごめんね・・、お湯が出なくなって」
「部活を終えて帰館して冷水シャワーを浴びました、気持ちよかった!」
別の新入館生
「大丈夫です、ちゃんと考えてありますから」
みんな優しい館生たちです。ありがとうございます。