2022.03.08
小糠雨の中での退館引越しでした。
Nさんのドミほり入館、本来は春の予定でした。ところが突然にコロナ禍に見舞われ、実質の入館は秋になってしまいました。これはNさんだけではありません。このタイミングで大学生になったみなさんには本来の集いや出会いのある大学キャンパスライフとはかけ離れたこととても残念でご同情申し上げます。
Nさん、運送会社とのやりとり、電力の閉鎖と開通、転居住所の登録、ネット環境とプロバイダー契約解約などの諸手続き、足りなくなった段ボール箱の調達、そして荷造りと全部一人で成し遂げました。この経験は必ず将来に役立ちます。
2022.03.07
お友達とTDLに行ってきました。「めっちゃ楽しかった!」と。
2022.03.07
館生Nさん、明日ドミほりを退館されます。
ここ連日、引越し準備に追われていました。段ボール箱の調達から梱包と全部一人でやりました。いよいよ今夜はドミほり最後の夜になりましたえ。
忙しい最中にNさんを呼び出し、屋上で夕景を背景に記念写真を撮りました。今日は特別にきれいな夕焼け空でした。ドミほり屋上から眺めた昼間の広い空、新宿や渋谷を望むシャンデリアのようなビルの灯、この景色いつまでも記憶に残しておいてください。
この先、この景色を懐かしいと思ったら、いつでもドミほりに遊びに来てください。近況報告も聞かせてください。
3月は別れの季節なのです。
2022.03.06
今日はDXの話しです。
私の年代の多くはDXの文字を見ると「デラックス」と読んでしまいます。でも当節ではデジタル・トランスフォーメーションと読まなければなりません。
この春からドミほり館生になるTさんから電話が入りました。
「春からお世話になる●●です。私のお部屋について二三お伺いしたいのですが・・」
親御さんからではありません。直接本人からです。
「いいですよ、どんなことですか?」
「カーテンについて・・、それからキッチンのシンクの上の棚について、ユニットバスの中にモノを置くスペースがあるのかなどです・・・」
なかなか口で説明するのは難しい内容です。ここで登場したのがDXです。
「●●さん、フェイスブックやっている?」
「はい、やっています!」
「じゃ話は早い。まずは私と友達になって、次にMessengerのビデオ通話で実際のお部屋で説明します」
この電話をきってほどなくして彼女から“友達申請”がありました。すぐにテレビ通話モードで彼女のお部屋からリアル説明をしました。一件落着です。本当に便利です。
ついでに“ドミほり館生”だけのグループにも入ってもらいました。彼女、グループ内の過去の投稿記事を遡って閲覧してくれたようです。はやくもドミほり館生になじんでくれています。そういえば彼女とはWEB面談だけ、実際にはお目にかかっていません。
DXの時代なんですね。どんどん進んでいます。
印象に強いのは、彼女の自立・自律の心構え、それに行動的で積極性にみちた姿勢でした。
2022.03.05
館生Kさんの帰省です。すこし遅いタイミングです。しかも郷里には三日ほどしかいません。すぐに戻ってきてしまいます。もっとゆっくりしてくれば良いのに、と思うのですが。
きっと部活やバイトの兼ね合いでそうもいかないのでしょう。
今日、東京には春一番が吹きました。
♪雪が溶けて川になって流れていきます。ちょっと気取ってみませんか・・♪