2022.12.01
今日から師走。予報通りの寒空です。
当館の今朝の登校風景です。
「行ってきまーす！」
「いってらっしゃーい！」
挨拶が交差します。
元気に声出しで返事する人、しずかに頷くだけの返事の人。
余裕があってゆっくりと歩みを進める人、急く気持ちがそうさせるのか小走りで行く人。
カメラに気づいて急ぎ髪を手櫛で整える人、諦めたのか自信あるからか、そのままの人。
着こんで寒さから身を守る人、こんな寒さでは厚着するまでもないと言わんばかりの人。
みんなそれぞれです。みんなにとって今日が充実した一日なることを祈っています。
おのおのに2022年が残り少なくなってきました。
2022.11.30
ドミほり館生の一人ごはん
今回ご覧いただくのは一年生館生Kさんの夕ご飯です。
以下、彼女との一問一答です。
「この料理は？」
「料理本だと“ハンガリートマトチキン”ですが、要は“チキンのトマト煮”です」
「なぜこの料理にしましたか？」
「11月29日はイイニクの日、コスパに優れる鶏むね肉で食べたいと思ったから」
「自炊は自信ないなと思っている後輩に自炊のためのアドバイスを」
「野菜炒めなど応用の利く料理から始める。自炊は食べたいもの好きなだけ食べられるから幸せですヨ！ 私は楽しいから忙しくても続けると思います」
一口だけ食べさせて、と一瞬言いかけました。それほどスパイスの効いた香り、美味しそうなチキンのトマト煮でした。
2022.11.29
こぶりになりました iPhone
寒さが緩んだ雨の日です。
夕方、二年生館生Aさんが帰館してきました。
「おかえりなさい！ まだ雨降っている？」
といつもの会話で出迎えます。
そして数分後、その彼女が出かける用意をしています。
「あれ、もしかして呼び出された？」
「そうなんです」
彼女は上原商店街のお蕎麦屋（小料理屋さん的）さんでバイトしています。
そのバイト先から急遽手伝ってほしいと要請を受けたのです。
きっと想定外のお客で混雑してきたのでしょう。
飲食店で、自宅から近いところでバイトするとこういうことがままあります。
代わりと言っては何ですが、飲食店でバイトすると美味しい賄いがつきます。この賄いはなかなかの魅力なのです。
2022.11.28
ドミほり館生一人ごはん
今回ご紹介するのは４年生のKさんの一品料理、キンピラごぼうです。
“最近ゴボウ食べていない～”と突然思って、ゴボウを買ってきたそうです。
ゴボウと言えばキンピラです。彼女も高校時代の料理経験ほとんどゼロ。たまに皿洗いする程度だったとか。
彼女、料理の勘どころ、センスがいいようです。料理アプリは使わず、作り方が知りたくなったら親に聞いて作るのだそうです。そして家にいる時は全部自炊なのだそうです。
自炊は自信ないナと考えている後輩にアドバイスをとお願いすると
「食べたいと思ったものを作ればいい！」と。
一年生館生のTさん、ほぼ毎日夕方に縄跳びをしています。
彼女はいとも簡単に二重トビを続けます。彼女の他にも縄跳びを日々のルーティンにしている一年生がいます。ドミほりの夕方、縄を回す音が聞こえてくるのです。
2022.11.27
元館生の来訪です。
彼女がドミほり館生になったのは2006年の春でした。いまは外資系企業に勤務するバリバリのキャリアウーマンです。その彼女が年明けに海外現法に転籍することになり、その報告に来てくれたのです。この転籍、本人はキャリアアップの好機と捉え、志望して勝ち得た転籍のようです。さすがです。
しばらく日本を離れることになります。
ドミほり館生だった大学生時代はダンスサークルに入り、積極的に活動していました。学園祭のステージで踊る彼女の写真をたくさん撮った記憶があります。
今日しばらくぶりでお会いした彼女ですが、あのダンスに興じていた当時の美貌と行動力は今も変わっていませんでした。
お元気で、健康に留意され活躍されることお祈りしています。
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