2023.03.06
大病院に行ってきました。
この病院に併設されている老人ホームに母は入所していました。3年前に母はここで息を引き取っています。ここの庭に今年も桜が咲いていました。車イスからサクラを見上げる母を思い出しました。今は昔。
二週間ほど前のこと、急に右わき腹下に痛みを感じ、この病院で診てもらいました。今日はその結果を聞き来たのです。毎年の人間ドックで胆石があると言われ続けていました。これが原因かと診てもらったのです。超音波もCTでも異常なしの診断結果。そういえば数日前から痛みが消えていました。
2023.03.05
元気よく足取り軽く帰省
今日のドミほり
元気な声で、「帰省しまーす!」と。
声の主は昨日、中高一緒のお友達と逢っていました。それぞれ通う大学は違うものの、東京での一人暮らしは共通。新生活がスタートして早一年が過ぎ、それぞれに高校時代に描いていた夢と今の現実の世界との違いに迷う頃かもしれません。
二人の話しは尽きなかったことでしょう。
お友達との交際はそれなりに費用がかかるもの。バイトで稼ぐにしても結構大変です。
小生の学生時代では“金欠病”と言っていました。だからと言って今“キャッシュレス”とは言わない。他の表現があるなら教えてもらいたい。
2023.03.04
退館引越し、お別れです。
元館生の来訪です。
今日でお別れです。引越し退館です。
訳あって本人はいません。最後の明け渡しはお父様一人でされました。お部屋の荷物のパッキングから搬出・積み込みまでは業者さんへのお任せパックです。
本人にはこのブログをもって無事に退館引越し完了をご報告いたします。
元館生Yさんが来てくれました。彼女は4月から社会人です。勤務地は京都です。その報告と挨拶に来てくれました。彼女がドミほり館生になったのは2014年ですから9年も前のことです。当時の懐かしい思い出を語り合う二時間でした。
それにしても彼女に最初に会ったのは、高校卒業したばかりの恥ずかしがりの女の子でした。その彼女が今や社会にでて活躍される女性になりました。
なんとも嬉しい限りです。ますますのご活躍を祈り、この先に再度遊びに来てくれること約束させてもらいました。さらに嬉しい報告を携えてきてくださいね。
2023.03.02
3月に入りました。ドミほりは別れと出会いの季節を迎えました。
27日には二組の退館引越しがありました。下旬までに残り3組の引越退館があり、そうこうしているうちに今度は新入館生の入館引越しが相次ぎます。
この3月、自分にとっては辛い季節です。集中力はおろか思考力も希薄、長い会社員時代にはなかった花粉症、昨年から本格的に発症し始めたのです。
3月2日夕方時点でのドミほり館内の動向は、海外旅行中が二人、帰省中が10名、そしてお友達のところに泊まりに行っている館生2名となっています。
写真は今日からキューバに行く館生Kさん。大学の教育プログラムの一環で行かれるそうです。冬のコートで行くのはカナダで一泊するからだそうです。
そして二人でお出かけはNさんとそのお友達。お友達は26日から来泊されていました。お買い物に、お食事に、シメはディズニー、目いっぱい東京を堪能されたようです。