2023.10.17
きんもくせい
〇昨日の月曜日の夜、ある一年生館生が学校を終えて帰館してきました。
靴も脱がずに洗濯場に直行します。
「今日洗濯機3台まわしました!」
彼女、土日はサークルの合宿でした。かなりハードな合宿だったようです。
使った練習着の洗濯を月曜日の今朝に回したのです。
「寒かったので練習着重ね着したんです」
「洗濯物が倍というわけね」
「そうなんです」
〇昨夜のこと、ある3年生館生の帰館です。
「おかえりなさーい。谷村新司が亡くなった」
「????」
「谷村新司って知らない?」
「・・・・(軽く頷く)」
あぁぁー、昭和はどんどん遠くなっていきます。
2023.10.16
日中の陽射しに遠ざかる夏を、朝夕の寒さに冬の近きを知ります。
月曜日です。新しい週の始まりです。
時間に余裕がある人、すこし急いで出かける人、いろいろです。
出かけていく彼女らに
「いってらっしゃーい!」
良い一日になることを願って声を掛けます。
2023.10.16
ドミほり館生の一人ごはん
今回ご紹介するのは4年生館生のTさんの晩ごはん。
料理は「牛肉とキノコのすき焼き風」
この料理にした理由は、料理アプリ“クラシル”で“おすすめ”だったからと。
彼女の自炊率は高く、週4~5回は自分で作るそうです。
女子大生の多くがそうであるように、彼女も高校時代はまったく料理経験はないのです。自炊のハードルは高くない、まずは簡単なものからやってみること、と。
むしろ料理は気分転換に最高なのです。
“一人の良さもあるトです”なのです。
2023.10.15
朝から雨。
午後には止む予報。
すこし肌寒い。
十月の日曜日。
それぞれの一日。
2023.10.14
元館生の来訪です。二人で・・・・。
入籍の報告を携えて。
彼女がドミほり館生になったのは2013年、早10年の月日が経っています。
目の前の彼女、私の記憶にある館生時代の姿そのままです。
二人は今の職場で知り合ったそうで“式はこれから”と。仲睦まじい二人です。
“おめでとうございます” なんだかほっこりするひと時でした。
ドミほり館生が、社会人として活躍され、そして幸せになっていく、つくづくこの仕事をやっていてよかったと思う瞬間です。