2024.01.07
ただいま~
松飾を下げました。松の内は今日まで。
新しい年が始まったばかりなのにもう一週間が過ぎてしまった。
いまさらですが、月日の流れにただただ驚愕するばかり。
〇ある館生が帰省から戻ってきました。郷里の鳥取県から深夜バスで帰ってきました。ドミほりの玄関をくぐったのは朝8時、お疲れさまです。
「おかえり。どうだった(里で)ゆっくりしてきましたか?」
「忙しかったです。中学や高校時代の友達と逢っていて・・・」
「お母様の手料理、美味しいものいっぱい食べた?」
「食べたいと思っていたもの、ほぼほぼ作ってくれました」
「そうなんだ、いいね! たとえば・・・」
「ハンバーグにオムライス、お寿司も・・・」
聞く限り、彼女が求めた料理は少女の好みそのもの。久しぶりの母の手料理に求めるのは親元で過ごした日々の思い出なのかもしれません。
2024.01.06
〇帰省先から帰ってきます。
「あけましておめでとうございます」
「どうだった実家? ゆっくりした?」
「温泉に行きました」
「特においしかったものは?」
質問攻めです。
「お寿司!」
「ウァオー! 学生の身ではなかなか食べられないからね・・」
彼女の里は長野県、海なし県ですが、いま評判の角上魚類の“握り”だそうです。
話しを聞いているうちに温泉と寿司が恋しくなりました。
2024.01.05
〇先日、代官山のあるカフェでのこと。
隣に5名ほどのアジア系外国人グループがいます。同じ一つのテーブルになります。
小生、オーダーした飲み物を待っているとき、突然に 「キャー」と叫び声が。
カップが倒れる音も、もちろん飲み物がばらまかれました。
一瞬、私の服にかかったかとおもったのですがなんとかセーフです。
ちょっとした騒ぎです。ところが店員たちは素知らぬ顔。しばらく待っても見てない風に。「ちょっとスミマセン」と店員を呼びました。
当の飲み物をこぼした外国人がナプキンをかき集めて拭いています。私にかかったかもしれないことを詫びつつ。
店員さん、ようやく来てくれたもののテーブル拭きを二枚しかもってきません。テーブルの拭き方もおざなりです。私が汚れたところを指さすほどに。
店員たちの働きに満ちたものがないのでしょうか。失われた30年を嘆く正月でした。
〇ある一年生館生が授業を終えて帰館してきました。
「今日はどんな日でした?」
「今日は朝から調子いいんです。実家で12時に寝て翌朝9時に起きて、ご飯食べて昼寝して・・寝すぎる生活でした、これが原因かも・・・・」
2024.01.04
〇昼過ぎのこと、当館真ん前に赤い消防車が停車。
来るときはサイレンを鳴らし、当館前に停車したときは赤色灯の点滅だけ。
消防車にはドライバーだけが残って、他の隊員は何処かに行っているようです。当館に関わることではないことがハッキリしました。
救急車と消防車のPA連携。消防車の隊員も救命のための資格を有しているそうです。
それに急病人を外に運び出すときにレスキューが必要になる場合のためだとか。
当館前で起こったことだけに一瞬、なにが起こったのかと慌てました。
〇帰省からぞくぞくと戻ってきます。
本来ならすでに8名の館生が帰館している予定なのですが、例の羽田空港事故の影響で航空チケットの振替がスムースに行かず、8日になってしまう館生が一名。いろいろ元旦から大変なことばかり。というわけでこの時間(20:00現在)で7名の館生がそれぞれ帰省先から戻ってきています。
あっという間に正月が終わります。
2024.01.03
目黒川
〇正月三が日のお休みは今日でおわり。
明日からドミほりは通常モードに戻ります。
写真を拡大してみてください。橋の上に赤いコート来た女が一人。