2024.06.10
地下鉄表参道駅
ある三年生館生が美容院で髪切ってきました。
「髪切ってきました!」
「おー、可愛いじゃない。良く似合っている! 就活?」
「はい、そうです」
「短くなったね。すごくいいじゃん、写真撮ろうよ!」
「大丈夫です!」
この頃“ダイジョウブ”という言葉をよく耳にしますが、私からすると使い方、違和感満載です。そもそもOKなのかNGなのか不明確のように感じます。
私が認識しているダイジョウブの言葉の使いかた、一例をあげると次のようになります。
「君、そのサカナ生で食べるの?」
「ダイジョウブです。煮ますから安心です」
「また遅刻するんじゃない?」
「ダイジョウブです。時刻表確認しましたから」
冒頭のやりとりで私が期待する断り方は
「写真とろうか?」
「またの機会に・・・」
です。でも本心では・・・
「写真撮ろうか?」
「可愛く撮って!」
「任せて!」
2024.06.09
土のグラウンドでした
〇部活の合宿から帰ってきました。
とにかく怪我がなくてよかった。最終日の今日は午後から雨に降られたようです。たくさんの洗濯ものを持って帰ってきました。
〇小生が勤め人だったころの購読紙、日経が主で朝日は従でした。
会社を辞めて約二十年、いまでは朝日を先に読み、日経はほぼざっと目を通す程度。
日経紙に載る企業、カタカナが多く、事業内容も、どこの系列なのかさっぱりわからなくなったことも一因です。すっかり企業業績も人事欄も関心が無くなりました。
朝日を読むようになって、文化欄や教育欄などにも目を通す機会が増えました。ややもするとパソコンやスマホを通しての情報に終始してしまう。一度でも検索した事柄の関連情報ばかかりが表示されます。それらを一度でも目を通すと、さらに深い情報に触れることができます。言葉悪いですが“泥沼に嵌る”感じです。
ところが、アナログの新聞だと、多種多様な分野や異なる価値観に好むと好まざるに関係なく触れることになります。これまで接点のなかった物事から新しい刺激を受けます。
ここまで書いて、今朝の朝日新聞に載っていた「学生寮から生まれる 学びの化学反応」を思い出しました。学生寮は低廉な住空間を提供するだけでなく、自分と違う経験、学問分野、年齢の異なる人がいる環境が作られ、このため成長の機会が増える、と報じていました。たしかにこれだと頷く小生でした。
2024.06.08
今朝早く・・・
WEB面談
〇朝6:30 「行ってきまーす」と元気よく出かけていきます。
一年生のベルさん(コートネーム)は今日と明日、部活の合宿です。
彼女のパッキングは上手です。
ケガしないように・・・。
〇朝6:40 「行ってきまーす」と元気よく出かけていく一年生のYさん。
彼女、今日は単発のバイト、黒いズボンとスニーカーでという注文だそうです。
「何するの?」と聞いてみました。
「さぁまだわかりません。きっとなにか誘導かと思います」と。
〇来年度の申込のためのWEB面談がありました。
予定の時刻なのにZOOMは“待機中”の画面。次の画面に遷移しません。何度もやり直しても変わりません。よわったと、困った!
そのとき先様からFaceTimeでやりましょうと提案をいただきました。一時はどうなることかと思いましたが気の利く機転で大変助かりでした。
面談はうまくいきました。すこし緊張されていたお嬢さん、時折見せてくれる笑顔がとっても素敵でした。ご縁があることを願っています。
2024.06.07
年二回の水回り清掃、6月分の最終日でした。
洗濯場、物干し場、廊下の窓など多岐にわたります。
作業の円滑化を図るため、事前にモノを移動させておきます。モノとは廊下のコンソールテーブルとその上に置かれた装飾品などです。これを清掃作業の前に移動し、掃除が終わった段階で元の位置に戻すのです。何度も階段を上がったり下りたりします。
これが結構きつい、晩酌がいつもより美味しくなります。
2024.06.06
水回り清掃三日目
〇水回り清掃三日目
作業は順調、明日は共用部の清掃になります。
ステップ1
ステップ2
完成です
〇ドミほり館生一人ごはん
今回ご披露いただいたのは院生のIさんの「イカ炒め」です。
韓国料理です。少し辛めの料理です。
イカ、コチジャン、たまねぎ、ねぎ、そして醤油とお酒が材料です。この料理のこつはスピードだそうです。油断すると焦がしますと。
彼女の自炊はベテラン領域です。手際の良さが際立ちます。もちろん毎日が自炊だそうです。料理の時間はとても楽しい!と。
作り方はほとんどYOUTUBEから学ぶそうです。
自炊はメンドウと思う方、自炊って案外楽しい、とアドバイスをいただきました。