再びのアイス
2024.10.13
〇三連休の真ん中、まもなく16:00というとき、ある一年生が帰宅してきました。
「おかえりなさーい、今日は?」
「バイトでした」
「(バイトは)どこで?」
「上原のお蕎麦屋さんです。駅の・・・」
「そうなんだ、始めたんだ?」
「今日は二日目、みんな優しいです」
「まかないは出る?」
「はい、結構お高いお店なんですが、何でも食べていいと・・」
「おいしかった?」
「はい」
とても嬉しそうな表情で応えてくれました。
〇続いて三年生館生が帰ってきました。
手にアイスクリームを持っています。
「買い置きがあったんです・・。でも切れてしまって」
夏が過ぎ、冷凍庫のストックにはアイスクリームの在庫が無くなっているのです。
夏が戻った日、やはりアイスが食べたくなったようです。