ドミトリーほり館長ブログ

テレビ電話

2024.10.09

来期分の申込をいただきました。
急遽、今日の来館見学です。すでに大学生の本人は米国からの帰国子女。
ご両親は米国在住、そこでテレビ電話を駆使します。時代は進んでいます。
館内案内、質問、そして正式申込にいたるまでテレビ電話で完結です。
これ以上ないスピードです。
今住んでいる学生会館が来年春で閉館となるのだそうです。

〇Ｈarp(ニックネーム)さんの登校です。時刻は9：44、あいにくの雨です。
今日の予定は授業を受けるだけ。遊んでいるヒマありません。
宿題がたくさんでています。（写真）

〇駒場キャンパスに通う一年生との会話から
「これから対面授業なんです。一コマだけ」
「対面があったりオンラインだったり、遠くから通っている子はどうするの？」
「学校で対面受けて、オンラインは空いた教室で受けています。いちいち自宅往復しません。でもたまにその教室で教授がオンライン配信するなんてことがあります。オンラインなんだか対面なんだかサッパリわかりません？」

〇月一の同年代の集まりがあって出かけてきました。
ITとかデジタルにもっとも遠い世代です。いまの人ならPAYPAYで簡単に割り勘でのお支払いを済ませるのですが。このメンバーは現金でないと信用しないのです。（写真）