風邪の季節
2007.11.07
午前中、雲に覆われていた空。昼を過ぎたころから雲はどんどんと消えていきました。
そして1時半には、南西の方角に、まぶしい太陽が。風もありません。写真
下の写真は同じ時刻で、カメラを北に向けた絵です。雲ひとつありません。
カラダはまだ夏の記憶を残しているのでしょう、こんな空を仰いでいるとTシャツ一枚になりたくなる暖かさです。でも、もう11月、夕方には冷えてきました。油断大敵。
そろそろと思っていたらやはり、ある館生に風邪の症状が出ました。
その館生、昨日は終日、お部屋の在室表示ランプがついたままでした。
この館生、一日中お部屋に篭っていることはめったにありません。もしやと思い、夜になって、お部屋をノックしてみました。が、なにも返事がありません。
門限時間に見回りで外から見ると、お部屋には電灯がともっていました。
まぁ、一安心ということで、そのまま就寝。
そして今朝、その館生の様子を見るため、お部屋のドアをノック。
「どうしました? 風邪?」
「良くなりましたが・・・・、まだ微熱があって・・・・」
「やっぱり・・・・・・・。熱いスープ作ってくるからマグカップかして」
ドミほり特性のニンニク、しょうがのスープを用意。
そして、1時になるとその館生が出かける様子・・・・。
「(授業)ひとコマだけ受けてきます・・・」
「気をつけてね」
日中が快晴だけに、放射冷却が効いて夜はかなり冷えそうです。
そしてもう一人、別の館生も風邪の症状が。もう一度特性スープを・・・・・・。
受験生のみなさん、油断して風邪などひかぬよう、気をつけてくださいね。