早めの除雪が功を奏す
2008.02.04
立春です。季節の変わり目なのに東京ではめずらしい大雪。
昨日の雪はあがり、目覚めたら強い朝日が差し込んでいます。
昨日、家内と繰り返し行った除雪、大正解でした。
大雪といってもたかだか積雪3センチぐらいですけど。それでも、今朝になって、道路の残った雪が凍り、そのうえクルマに踏み固められ、氷状態です。ツルツル滑ります。
通勤や通学にお出かけになる人、足元に気を配りながら慎重に歩を進めています。
【路面は凍結、電車のダイヤは乱れています。早めに、そして余裕をもって、また滑りにくい履物で登校を・・・・】と、館生あて一斉メール送信をしておきます。
近所の家々ではスコップを持ち出して、ゴシゴシ、ガッシャと凍った雪を剥がしています。
そんな中、当館の前だけはすっかりキレイにアスファルトだけになっています。
当館の前だけは、なにも気にせずいつもどおりの歩き方でOK。
商店街では、サラリーマン風の若い男性二人が買ったばかりのスコップを手に職場に向かっています。東京は雪に弱いですね。電車のダイヤは乱れ、道路は大渋滞の一日でした。
夕方、館生二人、別々ですが同じ東急ハンズの袋さげて帰宅されました。
ヤツガレ 「何を買ってきたの?」と聞くと
「手作りのチョコレートを、って指定されたんです。得意じゃないし・・・・」
困った顔していましたが、気持ちがこもっていれば大丈夫、と答えると少し笑顔が。
いろいろ大変なんですね。