インターネット接続工事の立会い
2008.04.10
新入館生のお部屋でインターネット接続(工事?)が続いています。
昨日は2件、今日は3件。
この先、しばらく続きます。なにせ全部で14名ですから。
作業はいたって簡単。でもかかわる人間は多い。
NTT東日本から派遣された協和エクシオの担当者が一人。NTT東日本の営業担当が一人の合計二名態勢が基本。
これにB-フレッツ専用のアンチウイルス(ファイアーウオール)ソフトがオプション追加されている場合、パソコンがマックの場合、さらに別の専任の担当者が加わるというものです。
工事と言っても至極簡単な作業。前入居者もネット接続していましたから、VDSLという本体機器は触れずに、部屋でモデムを箱から取り出し、電話モジュラー口とモデムを電話回線で接続、同様にLANケーブルをモデムとパソコンを繋ぎ、セットアップ用のツールを用いて指示通りOKボタンを押していくだけ。
通常であれば、10分もあれば済む簡単な作業。なにもNTTに依頼しなくとも送られてくるセットアップ用ツール(CD)で行えば、同じように素人でもできるものです。
ところが、たまにうまくいかないことがあります。パソコンにインストールされているアンチウイルスソフトが災いしたりです。めったにありませんが・・・。
この作業、日中で多くの館生が学校に行っている時間帯に重なります。そこでヤツガレが代わって立ち会います。
そして館生が帰館してから、作業内容を簡単に説明するという具合です。
写真は、不在中にセットアップを行い、館生M.Eさんが帰館してからヤツガレが説明し終わったところです。