累進レンズメガネ
2008.05.30
メガネを新調することにしました。
もともと近視ですが、これに老眼が重なっていました。
日常、新聞や本を読むとき、食事をするとき、携帯電話やパソコンをするときにはメガネを外し、それ以外はメガネをかけていました。
かけたりはずしたり、これが面倒くさい。片手で乱雑にはずすこともしばしば。
時には外しているのかかけているのか、自分でもわからなくなり、最悪時にはメガネを踏んだりもして、今のメガネはガタガタになってきました。
新調するのは通称、遠近両用メガネってやつです。業界では累進レンズというらしい。
最初は違和感があるようですが、慣れれば大丈夫とのこと。
なにより、かけたりはずしたりしなくてすむので良さそうです。
夕方6時をすぎると館生の帰宅が続きます。
昨晩、ものもらいを患っていたKさん。
「ただいまー。今日、最後の授業が休みになったので眼医者に行って来ました」
「よかったね。どうだった?」
「大丈夫です」
新入館生S.Kさん。
「ただいまもどりました・・・。あぁ、土日だ!」と嬉しそう。
「週末はゆっくりできるね」
「はい」と最高の笑顔。
先輩館生I.Mさん。
「ただいまもどりました。すみません。明日朝4時45分に開門してもらえますか」
「どうしたの?」
「早慶戦の音だしをやるんです」
「はやめにオヤスミくださいね」
そしてもう一人館生T.Yさん。
「ただいまもどりました。すみません明日の朝、5時半に開門していただけますか?」
「大丈夫だよ。どうしたの?」
「別に用は無いんですけど、ちょっと帰省してきます」