体調を崩した館生には2パターンが。
2008.06.18
風邪をひいていた館生、今朝早くに起床、いつもどおり学校に行きました。
ムリをしているのかな、と少し心配でしたが、夕方、無事に帰宅。
聞くと、もうすっかり大丈夫とのこと。安心しました。
ドミほり特性のにんにくスープも飲んだようです。
このスープ、飲みにくい。なのに「美味しかった」と応えてくれました。
体調を崩す館生、治し方には大きく分けて2パターンが。
一つは、自力で治したいと思うタイプ。もう一つはサポートを必要とするタイプ。
自分で解決しようとするタイプの場合、様子看で部屋にいくことに躊躇します。
「どう? だいじょうぶ? なにかして欲しいこと、必要なものある?」
「すみません。なにもいりません。寝かせてください」
自分の体は自分が一番よくわかっている。そして気丈な気持ちの持ち主。
一方、治すのにサポートを求める館生だと
「どう? 大丈夫? 熱は? 氷枕いる?」
「はい、氷まくら、それにスポーツドリンクもが欲しいんですけど・・・」といった具合。
しばらく間をおいて、呼び出されてお部屋に行ってみると・・・・・・
「すみません、テレビのリモコンとって欲しいんですけど・・・」
まぁ、これはオーバーな表現ですけど、こんな雰囲気。
すっかり甘えん坊になって、気弱な子どもに戻っています。だれかそばにいて欲しいのですね。
でも、どちらも可愛い娘たちばかりです。