治療法は低温ヤケドで
2008.08.19
昨日、皮膚科へ行って来ました。
右手の親指中腹にイボができてしまったのです。
標高1ミリか2ミリぐらいの高さではありますが、箸をもつとき、工具などを握るとき、ビミョウにあたります。特に痛いということはないのですが、なにか違和感があります。
さて、医者に見せると、「これはいわゆるイボです。小さなキズにウイルスがついて発症します。通常、ほとんど体内の免疫力でイボにはならないのですが、なにかの拍子にこのようになります」
話はさらに続き、「治療方法はドライアイスで患部を冷やし、低温ヤケドさせて治します。週一回、3〜4週間で治ります。なにかやっています?」
と聞かれ、一瞬躊躇。日曜大工をやっていますと答えようと思ったけれど、ちょっと違うと考え直し・・・・ 「ペンチとかドライバーとかいじっていますが・・・・・・」と答えると
「あぁ〜、それだな」とお医者さん。
というわけで週一通院することになりました。
治療はきわめて簡単。棒の先についた脱脂綿をドライアイスでギンギンに冷やし、これを患部にあてるのです。なんども繰り返し、とにかく冷やします。
耐えられない痛みではありませんが、そこそこジリジリというかヒリヒリときます。
これも昨日のこと。館生I.Mさんが帰省から戻りました。
「ただいま帰りました・・・・・・・。ちょっとノドが痛いので、例のショウガにんにくスープお願いできます?」
「えっ、どうしたの。OK、すぐ作るからマグカップ用意して」
館長特性ショウガにんにくスープ、好きな人は好きなのです。
そしてお母様と電話で・・・
「そうなんです。娘はいつも家に帰ると熱をだすんです」
どうやら実家に帰り、家族に囲まれると一挙に緊張感が抜けてしまうようです。
でも一夜明けて、今日、「もう大丈夫です」と。いつもの元気な様子に戻りました。