オイルまみれのハンドバッグ
2008.10.23
給湯管改修工事、今日で地下部分は終わり。
来週からは外部の配管にとりかかります。
昨日、ちょっとした事件がありました。
いつもどおり宅配の荷物が届きました。ある館生あてにご実家から送られてきたものです。
宅配業者の担当者が
「あの・・・・、この荷物アブラがこぼれているんです。開けてみてもらえますか・・・」
ダンボールは宅配業者の手で全体をビニールで覆っているものの、外から見ても、しっかりアブラがにじんでいます。
そのとき、荷物の受け手の館生が在館していましたので、一緒に開けてみることに。
慎重に開けると、なんとダンボール荷物の中は、オリーブオイルまみれになっていました。
一緒に詰めたバッグ、衣類、書類や本など約半分がオイルまみれ。
配送担当者は、問い合わせセンターに電話して相談してみてくれと・・・・・
何回か状況を説明。結果、一番重要なバッグと衣類は、クリーニングで保障とのこと。
その後、どのような洗浄方法があるのか専門家に調査してもらうということでそのバッグと衣類は宅配業者に渡しました。しかし今日現在、まだ連絡がありません。
どうやら解決までしばらく時間がかかりそうです。
そういえば、昨年のこと。当館前の道路に大きな宅配ダンボールが落ちていました。
クルマの通行に支障があると思い、そのダンボールのあて先を見ると、当館の近くのお宅のようです。ただ、その荷物はなんと新品のパソコン。どうやらトラックの荷台の扉がしまっておらず、走り始めに落としていったようです。もちろん宅配業者に連絡しましたが・・・・。
ほかにも似たような光景、後部の扉が開いて、ドスンと荷物を落としていく瞬間を目撃しています。結構、雑な荷扱いもあるようです。
宅配便でモノを送るときは、落下などの被害に遭うリスクを十分に考えておく必要がありそうです。