100里の道も99里で半ば
2008.10.29
日中はシャツの長袖をまくるほどの暖かさ。
給湯管改修工事の業者さんたちはTシャツ一枚で作業していました。
ところが夕方になって、空一面に雲が覆いはじめると同時に冷え込んできました。
もしかしたらまた雷雨かとおもったほど。
帰宅する館生のほとんどが
「ただいま帰りました・・・。寒いですね・・・・」
「おかえりなさい。風邪ひかないようにね・・・」
「はーい」
工事は順調です。ヤツガレ、なにもしていないのですが疲れました。
そして、業者さんたち、四六時中立ち会う施主になれてきました。
「オーナーさん。ここはこうやりますけどいいですか?」とか
「オーナーさん。2階は終わりました。これから3階の洗濯場にかかります」
報告・連絡・相談の頻度がずーと増えてきました。
といってもおそらく明日ですべての作業が完了する予定です。
31日は予備日です。
工事着手したとき、全工程18日間は長いと思っていましたが、ここまでくると短かったようにも思えます。しかし“100里の道も99里をもって半ばと思え”の格言があります。最後最後まで油断は出来ませんね。