館内、一人の館生もいません
2008.12.30
今日は、館内の大掃除。
家内と二人、朝から始めて午後3時、ようやく完了。
ヤツガレはガラス磨き担当です。館内のショーケースのガラスを磨いているうちに、ディスプレーしてあるミニカーやm&mグッズもキレイにすることに・・・・・。
ところがミニカーをキレイにしようとしたら、一台一台磨くはめに。
最初は帯電ハタキでホコリを払えばいいと思っていたら。やはり雑巾でふき取らなければダメです。そして磨きが終わったら、ミニカー陳列のレイアウトで悩み、けっこう時間がかかりました。
朝から、残っていた館生の帰省が相次ぎます。
「この一年、お世話になりました。来年もよろしくお願いします」
「こちらこそお世話になりました。来年は良い年になるといいですね」
そして夜8時半、最後の館生が発っていかれました。
もうドミほりには館生が一人もいません。
早々と戸締りをして、館内の照明をすべて落としました。もう真っ暗状態です。
一年のうち、このときばかりは、全館生の帰宅を待つ、また夜道を心配する必要もありません。もちろん、みなさん故郷にいますから、呼び出されることもありません。
すっかりリラックスモードです。
とは言いつつ、帰宅する館生とのお話しがないのは少し寂しいものです。