写真家相原正明さん
2009.12.14
「身近にあるものの光を見て、いいなと感じたら撮ればいい。まずは机の上のモノから・・・」
フォトグラファー相原正明さんからいただいたアドバイスです。
カメラを提げて外に出たものの一枚も撮れないことがあるヤツガレの悩みへの答えでした。
話の最中でも、鞄からコンデジを取り出し、テーブルの上の料理をバチバチ撮る相原さん。
「写真とバイク、どっちが好きですか?」
「写真!」と即答。
「いくつまでバイクに乗りますか?」
「70歳!」これも即答。
相原正明さんは最近絵本を出版されました。
「ちいさないのち〜最古の大陸、オーストラリア〜」(小学館)
相原正明さんの写真に対する想いは、絵本のテーマにつながっています。
46億年の彼方から今日まで続く地球とそこにある命の大切さにあるようです。
相原さんを引き合わせてくれたのは50年来の友人K氏です。ありがとうございます。
夕方、新入館生Y.Hさんの帰宅。北海道出身です。
「札幌、雪が降ったんです。早く帰りたいな・・・・」
「久しぶりに高校時代の友達にあって、近況報告会なんか開くんだ・・・」
「そうです」