ピンホール
2010.03.02
ボイラー室内の天井給湯管の漏水の件、今朝一番で業者さんが駆けつけてくれました。
急なお願いでしたが、昨晩の下見検分、そして今朝から補修作業と、ほかの仕事に関係者と調整しなんとかやりくりつけ、対処してくれました。
昨晩、全館生に同報一斉メールでお湯が使えないこと連絡済みです。
約一時間15分ほどで作業は完了。給湯も無事に復活しました。
銅管の場合、このピンホールはどうしても避けられない問題のようです。銅管には利点も多いのですが、電触によるピンホールだけはどうしようもありません。
銅管が古いか新しいかに無関係だけによけいに厄介です。
このような突発的なトラブルのとき、専門的知識をもった設計士さんと施工業者さんとの付き合いがあると助かります。
十年ほど前にも銅管にピンホールが空いたことがありました。個所は異なりますが、同じボイラー室でした。この時、ボイラー屋さんに修理依頼したのですが、“うちでは配管はやらない”と取りつく島がありませんでした。結局、電話帳で探した業者さんに修理してもらったのですが、配管全体の系統を熟知しているのとしていないでは、修理の方法も変わってきます。