現代一人暮らし事情
2010.03.28
真冬に戻ったような寒さ。
今日も、ドミほりフレッシャーズのデビューが続きます。
今日、入館引越しされたのはOさん(山口県出身)とYさん(山口県出身)のお二人です。
一緒にオリエンテーションやりたかったのですが、べつべつになってしまいました。
写真は、ヤラセです。この直前、おたがいは初対面でした。
今日も。朝から家電量販店のトラック、引越し荷物の赤帽軽トラックが相次ぎます。
そしてこの間、ひっきりなしに佐川急便やヤマトなどから荷物が届きます。
最近感じた現代女子大生東京一人暮らし事情です。
当館のお部屋には最小限の家具がそろっています。以前の入館引越しなら、たいていダンボール箱5〜6箱で済みました。テレビはむろんオーディオ機器も持ってこず、おまけに3月なのに真冬のような日に入居し、お部屋で寒さに震えていた母娘のことを思い出します。
ところが最近の引越しは、かなりの荷物の量です。えっ、これで一人暮らし?と思わず首をひねってしまうほど。テレビ、ラジカセ(今もこの言葉があるのか知りませんが)、空気清浄機、浄水器などなど、えっこんなモノまで、といたれりつくせりです。
昔も今もわが子に対する愛はかわらないと思っていましたが、最近は、以前とは比較にならないほど愛に満ちているようです。
モノにあふれたお部屋は、掃除も大変。実際はほとんど寝に帰るだけなのに・・・。
今夜の焼酎は格別の味です。