排水口のクリーニング
2010.04.14
11日、原宿にて
昨日は清掃業者さんの定休日で、水回り清掃はおやすみでした。
そしてあけて今日、水回り清掃二日目です。
業者さんが入る前に家内が排水口にパイプクリーナーを注入し、しばらく時間をおいてからポコポコ(ラバーカップと言うらしい)を繰り返し、排水口の流れをよくしておきます。
ユニットバスの排水口の流れが悪い状態を放置しておくと、やがて洗面台の下の排水口から逆流するようになります。床面からなかなか水が引かないし、やがて匂いも気になりだします。
流れが悪い原因の多くは、排水口の奥で髪の毛が詰まっているケースです。
そこで年二回、この水回り清掃時に業者さんが入る直前、排水口に髪の毛を分解する薬液を注入し、さらにラバーカップで圧をかけ、石鹸カスや髪の毛の塊を取り除きます。
こんな目立たない作業が、快適な住環境維持には必要なのです。
すこし宣伝臭くなりました。