カラッポだった昔の東京
2011.01.04
原宿にて (2日)
この正月三が日、どこに行ってもたくさんの人出でした。
若い人たちはカップルで、初日の出を拝んだり、初詣に行ったり、初売りの福袋目当てにショッピングし、また映画を観たり、ディズニーランドに行ったりと楽しんでいるようです。
そういえば昔と違い、元旦から開いているお店が多くなりました。
その昔は、三が日はどこもお店は開いていませんでした。もちろんコンビニもファストフード店のない時代です。
外出すのは初詣ぐらい。ほとんどを家で過ごします。みんな帰省してしまいます。
とうことで、この時期の東京はカラッポ状態になり、おかげで空は見事に澄んでいました。
それも今は昔ですね。