東京脱出
2011.03.14
ユニットバス点検口から
2階のあるお部屋のユニットバス内配管からの水漏れ、どうやら地震の影響ではないようです。
水漏れ個所はユニットバス床面下とコンクリートスラブの狭い空間に通っている配管と見当をつけましたが、空間の高さは10センチほど、視認のしようがありません。
とにかく給湯と給水の二つの配管を交換することに。
水道設備屋さん、狭い作業空間で苦労しましたが、夜になってなんとか交換作業完了。
新しい管を敷設したあと、古い配管を取り除こうにも狭くてできず、そのまま放置しました。
このため漏水個所が特定できません。とは言いつつ、配管の継ぎ手部分に漏水の兆候が見られないことから地震には直接関係ないトラブルだったようです。きっとピンホールだろうと。
たまたま地震の時に発症したと見るのが正解のようです。
東京の機能が不全になりつつあります。
営業していないお店、営業時間が短縮されているスーパーやコンビニ。
開いていても商品棚からモノが消えています。
「はやく帰ってきなさい」
そんな親の忠告を受けて、急きょ帰省する館生が相次いでいます。