公衆電話
2012.02.28
今は昔。
今日の午前中までヤツガレの分身でした。
東京女子医大でオヤシラズを抜歯してきました。
その病院、まるでホテルかと見間違うほどキレイな建物。
院内には知られたレストランやシアトル系カフェなども。
病院に行く途中、新宿駅で公衆電話コーナーを見ました。
昼過ぎです。人通りも多いのですが、誰一人利用していません。
近いうちに撤去されるでしょう。また一つ昭和が消えていきます。
夕方、ある館生の帰館。
「おかえりなさーい。どう元気!」
「いまひとつ・・・・」
「なにさ、ケンカでもしたの?」
しばらく雑談。
今の学年が終わり、まもなく進級です。
人間、変化に対して時に億劫になることよくあることです。
そうサラリーマン時代を思い出しました。