またピンホール
2012.07.13
昨夜遅く、ボイラー室の天井から水滴が落ちているのを発見。
あきらかにボイラーから各室に供給されるお湯の配管からの水漏れです。
水漏れといってもその量はたいしたことありません。
でも急を要します。
放置はできません。
そして今朝、いつもの工務店の社長と水道屋さん二名が昼過ぎに到着。
原因は、ピンホールです。
銅管に微細な穴が開いています。
この穴、拡大鏡をもってしても肉眼では確認できないほどの小ささです。
原因は電蝕です。
この電蝕によるピンホール、去年も別の場所で起こりました。
決定的な対策は、なかなか困難なようです。
今回のピンホールは配管の一部を切り取って新しい管を交換することで対処済となりました。