模擬店の慣例
2012.11.24
駒場キャンパスの銀杏並木、駒場祭にピッタリ合わせて紅葉しました。
こんなこと珍しいのではないでしょうか。
昨日の駒場祭の模様は、フジテレビの朝の情報番組で取り上げられました。
この学園祭、裏方は大変な努力を続けています。
当館館生Tさんは一年生の時から学園祭の実行委員です。
今回の駒場祭でも数日前からキャンパスに泊まり込みで裏方を務めています。
今朝も、まだ夜が明けぬうちから活動をしていました。
面白い模擬店を見つけました。
なんでも「模擬店研究会」というサークルだそうです。
リーダーらしき人物によると、これまでの模擬店は型どおりの食材提供だった。これを打開すべく自分たちはオリジナルの料理を提供しているのだそうです。
まったく同感です。ヤキトリ、牛串、たこ焼き、肉まん、スープとどこへ行ってもそのメニューは決まっています。
これに抗することに挑戦しているのだそうです。
さぁその模擬店で提供されていたのはオムレツでした。