圧着ソケット
2012.12.13
またピンホールです。
おとといのこと、ボイラー室の床が濡れています。
どの配管に穴があいたかはわかりましたが、配管には保温材が巻いてありますので、ピンホール箇所を探すのは簡単にはいきません。
巻いてある保温材を剥がさないとわかりません。見当を付けて適当にカッターを入れてみること繰り返し三回目でビンゴ。
ピンホールの場所が分かりました。
ごく細のお湯が噴き出ています。
本格的な修理は配管の交換ですが、ボイラーを止める、あるいはすべてのバルブを閉めるのは容易ではありません。
こんなとき便利なのが、圧着ソケットです。
パイプの運転を止めることなく、漏れ補修ができます。
この圧着ソケットで対応するようになってこれで二回目。
もう慣れたものです。