東大一年生、科目選択で悩む
2013.04.08
朝5時起床、朝刊に目を通してから、koroの散歩へ。
今日のコースは東大先端科学研究所(通称駒場第二キャンパス)、駒場野公園、そして東大駒場キャンパスを抜けて帰路に着くコースです。
駒場野公園には研究用の水田があります。
まるで田園風景のような田んぼと桜です。
6時半ごろに駒場キャンパスにつくとホッケー場では東大ラクロス部の早朝練習が行われていました。
ドミほり館生がマネージャーを務めています。
彼女、ストップウオッチに笛を首から下げ、片手で選手の水筒に水を入れながら、タイムを計り、大きな声で次の指示を選手に送っていました。
カッコいいですね。
朝9時から玄関ポーチのクリーニングをしました。
高圧洗浄機で、午後1時半までかかりました。
ちょっとくたびれました。
夕方、館生が続々と帰館してきます。
新入館生に様子を聞いてみました。
「きょうは、どうだった?」
「大変でした!」
「えっ、なにが?」
「どの授業を受けるか・・・、いまお試し期間で、ある授業を受けたのですが、思っていたのと違って・・・」
「じゃぁ、もう一度計画練り直しってわけだ」
「そうなんです。悩ましい・・・」
この4月から二年生になったある館生が帰館。
「おかえりなさい。新学期どう?」
「専門科目が増えて、楽しいです」
年度が新しくなったこと改めて実感しました。