新入生とバイト
2013.04.13
新入館生たちの生活、徐々にですが軌道に乗り始めたようです。
そしてその成長ぶりには驚かされるものがあります。
今日も、新歓に行く人。
所属サークルや部を、そろそろ決めなければと、今日も体験練習に参加する人。
洗濯やお部屋の掃除、そして一週間分の買い物にでかける人。
はやくも予習、復習に余念がない人。
そしてバイトの面接試験に行く人、などなどです。
ドミほりの館生たち、ほぼ全員が何らかのバイトをしています。
家庭教師、塾の講師、ファストフードやコンビニ、レストランなどなどです。
要望は、勤務時間に拘束されない、比較的自由な勤務シフトが選べること。
できれば時給1000円ぐらい欲しい。
まかない料理など出してくれるとさらに良いけれど・・・。
バイトをしたくなる気持ちは、小遣い分ぐらいは自分で稼ぎたい。バイトしている友人の話を聞くとバイトをしていない自分が遅れていくような気がする。
あと三年すれば就職活動がはじまる。いまから社会との接点を徐々に拡大していきたい、などなどでしょう。
一方、バイトを認めるか否かを決める親御さんには心配事項がたくさんあります。
ちょっと前まで高校生、社会に出るには若すぎる。
東京で一人暮らしは始まったばかり。
それに大学の授業が本格化するのはこれから、授業がおろそかになりやしないか。
繁華街での危険予知能力はまだまだ身についていないはず。
東京の右も左もわかっていないのに行動範囲を広げすぎないだろうか。
五月の連休で帰省したときに家族会議が開かれるお家も多いのかも。
ヤツガレ、今日は一日パソコンに向き合っていました。
アイパッドミニ、初代のアイパッド、ノートPCにデスクトップPCとそれぞれの端末にある連絡先(アドレスブック)を同期させる作業に朝から夜までかかりっきり。
結果はどうにもクラウドの仕組みがよくわかりません。
名寄せをしたいのですが、完全な名寄せができません。このさきもいろいろ苦労しそうです。