包丁でケガ
2013.06.09
今朝のこと、ある新入館生が
「すみません、外科医が当番医の病院を知りたいのですが・・・」
聞くと、昨夜、調理中に包丁を足の甲に落としケガを負ったとのこと。
傷口は長さ4〜5センチ、深さはわかりませんが痕は痛々しい。
とっさの措置として、傷口を水で洗い、圧迫止血したそうです。
さすがお医者さん志望の館生、見事な処置。
診た時、すでに出血は止まっていました。ただ傷口が大きいのでいつ開くかわかりません。
すぐに近くの病院で縫合してもらいました。
「どうしてその時すぐに言ってこないの!」
「そのときは、痛みもなく、たいしたことないと思っていたんです・・・」
結果的に大ごとにならずに済んで、良かったよかったです。
夕方、駒場キャンパスに行くと、バス三台に便乗した合宿帰りの一団と会いました。
アカペラのサークルで河口湖に合宿だったそうです。
残念ながら当館の館生はいませんでした。
夜、ある館生が両手に重そうなスーパーのレジ袋を提げて帰館。
「今日はやりたいことできました。本を読んで、走って、一週間分以上の買いだしでした!」