大みそかの夜に
2014.01.02
昨日は大変な混雑だった代々木八幡宮。早朝だとガラすき。
逢う人、メールをくれる人、それぞれに“おめでとう”の挨拶を交わす。
そんな中、旧友の息子から電話が入りました。
その息子とはもう何十年と会っていません。
知らせは、父の訃報、つまり旧友が亡くなったことを伝えていました。
旧友とは暮れの忘年会で元気な姿を見せていてくれていた。
動脈瘤破裂で突然の死だったようです。大みそかの晩のこと。
人間の命なんてはかない。普段と変わらぬ様子だったのに。
この歳になると身近な人の急逝の知らせが多くなる。
いろいろな場面で友人たちと語らう機会をもっと増やさなければ・・・・。
この正月だけは“おめでとう”の挨拶が重い。