2014.06.24
駒場キャンパスのホッケー場、もうすぐお昼というのに真剣に練習に励んでいたのは東大ラクロス女子Celesteの面々。
遠ざかるのか、近づくのか遠くに雷鳴が聞こえます。
練習する彼女たちには雷鳴は聞こえていないようです。
朝帰りしてきたある新入館生。
「朝帰りだったね?」
「カラオケ行ってました」
「一人?」
「高校の友達が上京したので4人で下北へ」
「久しぶりの再会ってわけ? 楽しかった?」
「はい」
このときの会話で“カミブッケン”という言葉を聞きました。
意味は、学校へ徒歩圏内の不動産物件ということ。“神物件”ということだそうです。