20050910
2005.09.10
めずらしく rod stewart のif we fall in love を聴きながらこのdiaryを書いています。いつもの雰囲気と異なります。が、余裕があるわけではありません。
この町はとても樹木が多い。屋敷内に高さ20メートルを越す大木もめずらしくない。もちろん身の丈ほどの生垣も多くある。木々の種類は多く、これら緑に囲まれていると自然と気持がやすらぎ、心が穏やかになる。気に入った音楽を聴くように。
庭の手入れが行き届き、道路の落ち葉は常に掃き清められている。そう思うとゴミ集積所のマナーの良さに改めて気付く。振り返るとこの作法は何十年も前から続いている。もうこれは町の小さな文化だ。先人たちの伝統文化を守るところに、筆者は、少しばかりの緊張感を感じる。緑の木々は人の気持を優しくし、同時にそれを守る住民の意識と努力が、町の治安維持にも大きく役立っている。
今日から来季分の申込み受付を開始しました。募集対象の11室のうち4室が決まりました。お申込みありがとうございます。