脚立とキャバレー
2014.11.15
玄関ポーチにイルミネーションを取り付けました。
毎年繰り返している作業です。
慣れているハズなのに、今回はちょっとばかり違ってしまいました。
脚立から降りるとき最後の一段を踏み外し数歩よろめいて仰向けに転んでしまいました。
玄関上がりかまちの御影石に腰と背中の間ぐらいを打ってしまうオマケつき。
打撲個所を氷で冷やしていますが今までの腰痛がひどくなってしまいました。
しばらくはあまり動けないかも。
夜になって室内にクリスマスツリーの飾りつけをしました。
いろいろオーネメントをつけて最後にこれもイルミネーションで飾りました。
買ってきたLEDライト、いろいろな色のLEDをミックスしたもの。
これを付けたらちょっとばかりケバケバしい感じに。
「ちょっと上品さに欠ける、これじゃまるでキャバレーだ」と言うと・・・。
「キャバレーって何ですか?」
そうかキャバレーなる言葉、いまの人には通じない死語なのです。
「クラブとかみたいな?」
ここでいうクラブの発音は社交倶楽部のそれとは違います。
こんどはこちらがクラブの何たるかを知りません。
脚立も満足に扱えず、言語も理解できず、あぁ年とったな。
くだんのイルミネーションは家内が白いLEDに交換してきて一件落着となりました。