恥
2017.06.28
今日も話題は水回り清掃のこと。
普段は自分だけの部屋ですから、本や着替え、洗濯物が床に広げてあったり、空きペットボトルが山のようになっていたりしていてもそれがいつもの景色です。たぶん学生の一人住まいの一般的な姿でしょう。
これではあまりに見苦しいということで、清掃に入る直前にたくさんのゴミが出されます。
これで部屋の中は床面に歩くスペースが一応確保できることになります。
さて、今回のクリーニングの対象となるキッチンやユニットバスはどうかというとこれは話が別。この対応については二つのパターンに分かれます。
一つは、誰であれ他人に見られるとなれば、身だしなみ、マナー、エチケットとして少しはキレイにしておこうと考えるタイプ。キッチンのシンクやユニットバスの排水口も軽く掃除をしておかないと恥ずかしいと思うようです。
そしてもう一つは、どうせというか専門の人がクリーニングしてくれるんだから、なにも自分がやる必要はないと考えるタイプ。
大きくわけるとこの二種類に分かれるようです。