どちらもお疲れさまでした。
2018.02.26
入試二日目が終わりました。
受験生のみなさん、試験会場を出たら、どっと疲れが出たことでしょう。
本当にお疲れさまでした。今夜はぐっすりとお休みください。
あとは発表を待つだけですね。念願叶うことお祈りしています。
一方、当館では今シーズン最初の退館引越しが二組ありました。
最初の組はこの春に大学を卒業して、4月から社会人になる館生です。
引越はマイカーで、お父様とお母様の力を借りての引越です。
やはり引越しのプロとは違います。クルマへの積み込みも自家用車では限りがあります。そのうえ荷物のパッキングはまったくの素人。しっかりとダンボール箱の形になっていません。積み込みの難易度も上がります。数回の往復と荷物運びでご両親はとてもお疲れの様子。
大変、お疲れさまでした。当館を卒館されてもいつでも遊びに来てください。
そしてもう一人は館生一人で引越です。明後日には海外へ卒業旅行に出発予定、かなりあわただしい荷物だけの搬出でした。本人は旅行から帰ってからの退館となります。
とりあえず荷物だけ先に送り出すのです。
しかし、こちらは引越しのプロ、あっというまに梱包して積み込み完了。
これまで引越をたくさん見てきました。約90%の引越は土壇場になって慌てています。
なにに慌てるかというと予想していたよりはるかに荷物が増えていることです。
みなさん入館した当時のことが記憶に残っています。当時は一人暮らしが始まったばかり、さほど荷物もありませんでした。ところが4年間であっという間にモノが増えているのです。
この差がなかなか理解できないのです。