女子大生の自炊
2019.04.17
1人暮らしが始まったばかりの新入ドミほり館生、どんなご飯を作っているのか見せてもらいました。Sさんの主食は玄米ご飯、なにより健康が大事とのこと。
スーパーでみたナスに一目ぼれ、“今夜はコレ!”と即決。もちろん安かったことも理由の一つです。ナスは小さく切って、玉ねぎをスライスしたものにマイタケ、とうみょうを加え、鳥の胸肉をメインにオリーブオイルで炒めたもの。味付けは塩、コショウのみ。
特にクックパッドとかで作り方を調べたりはしていないそうです。
大学が決まってから母に料理を教わったそうですが、わずか二週間ほどの自炊でここまで作るとはビックリです。
テスト期間中や学園祭などの時期は料理どころではなくなりますが、少しでも余裕があれば気分転換のためにも料理への挑戦はおすすめです。
もう一人はドミほり館生として三年目に入ったSさん。
大学生になってから自炊を始めたそうで、高校時代は家庭科以外で調理経験ゼロだそうです。今夜のメニュー、とにかくブルーチーズが食べたかったとのこと。母親が上京したおりにレストランで食べたブルーチーズたっぷりの野菜サラダの味が忘れられず、その再現に挑戦したそうです。メインは豚肉、数日前から味噌に漬け込むほどのチカラの入れようです。三年目になるとレベルもぐっと上がるようです。