reiwa
2019.05.01
平成の最後となる昨日、元館生が挨拶に来てくれました。
それも一家そろって4人全員で。
郷里は新潟です。娘さん二人のうち一人が元ドミほり館生です。
二人のお嬢さん、とうに郷里を離れ東京に住んでいます。
この連休、両親が東京の娘たちに会いに来たというわけです。
ドミほり時代のエピソードを沢山話しました。
もしかしてこの話し、ご両親も知らない話しだったかも。
今日から五月です。そして今日から新元号“令和”の年になりました。
テレビ・新聞は奉祝ムード一辺倒です。
自分は昭和、平成、令和と三元号を生きてきたことになります。
私の親は大正、昭和、平成の三元号を生きてきました。
祖父や祖母になると明治、大正、昭和を生きていたのです。
三元号のはしごなんて、随分と長く生きている、かなりの老人だと思っていました。
まさか自分がそうなるなんて考えてもいませんでした。
とすれば、私のこと若い人には相当な老人と映っているのだろう。