建物が揺れる!
2019.10.13
台風が過ぎ去った今朝の東京はまぶしい青空が広がっていました。
午前中、数名の館生に昨夜の状況について聞いてみました。
期待していた答えは「もう怖くて一睡もできませんでした」といったものでした。
ところが実際の答えは
「気になりません、完全に熟睡していました」
「宿題やっていたので寝たのは1時過ぎでした。もうすっかり雨が上がっていました」
「何度か実家から電話があったのですが私は何も気になりません、安心していました。逆に私が実家の方を心配していました」
「友達が避難を余儀なくされたり、停電に遭遇したりしていました。私はここだからゼンゼン安心していました。だって川もないし、崖もないもん・・・」
「爆睡していました。寝たのは12時ごろ、それまで友達と電話していました。友達が“メッチャ家揺れている”と怖がっていましたけれど、ここは建物揺れないし、風も雨も気にならなかった」
アラシがピークのときに部屋を回って部屋の扉越しに声をかけたことも館生たちの安心につながったようです。